秘密【30】 ページ32
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啄むように何度もキスをして抱き寄せる。
赤くなった顔が理性をくすぐった。
「ん、」
『…!』
服の上からAの身体のラインをなぞると
大きく身体が揺れる。すげぇかわいい…。
「ね、いい?」
『っ、』
そう聞くと無言で俺の首に腕を回す。
YESと受け取った俺はAを抱いて寝室に向かった。
・
ピーンポーン
「…誰だよ」
せっかくの二人きりの時間を邪魔された事に苛立ちを覚えながら玄関を開けるとマサイが立っていた。
「暇だから来た。」
「帰ってくんね?」
「なんでだよ、」
いいじゃん、と言いながら部屋に上がろうとしてくるマサイ。いやだめだめ。
「やだ、今日は絶対入れない」
「なんで、入れろよ」
「あー、ダメなもんはダメ」
「…!!」
いきなり目を見開いて固まったこいつの視線の先にはAがいた。
…終わった
「やっべ。」
『あっ、』
「なんでいんの!!」
『マサイくん久しぶり〜』
「久しぶり!
…お前ズルすぎ」
「うるさい」
どうやら二人きりでいちゃいちゃは出来ないらしい。
・
____
しばらく更新出来てなくてごめんなさい…
(;_;)
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のぞみ(プロフ) - Appleさん» 更新楽しみにしてくださってありがとうございます(*´`)次はもっときゅんきゅんするようなお話を書けるように頑張ります!笑 (2017年12月14日 0時) (レス) id: 14485247e0 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - のぞみさん» レスありがとうございます〜!何回も読み直してキュンキュンしてます!!(笑)もちろん更新楽しみにしてます( *˙˙*) (2017年12月13日 15時) (レス) id: 075d2e9885 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - りほさん» それは嬉しいです!笑 そろそろ続編を作ろうと思っているのでそちらで書かせていただきますね!リクエストありがとうございますヽ(^^)ノ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 14485247e0 (このIDを非表示/違反報告)
りほ(プロフ) - キュンキュンしすぎてそろそろキュンキュンになりそうです!(?)もう解散しちゃったんですけど、マホトくんサグワくんへきトラがいた頃の仲間家に夢主が行くお話見てみたいです、( >_> ) (2017年12月13日 3時) (レス) id: 186b32b7f2 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - Appleさん» お待たせしてしまい申し訳ありませんっ(゚ロ゚)キュンキュンしてもらえて嬉しいです!後にシルクマサイのお話をもう1度書く予定ですので楽しみにしていただけたら、と思います…!(´∀`*) (2017年12月12日 17時) (レス) id: 14485247e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のぞみ | 作成日時:2017年11月19日 14時