か わ い い あ の 子 の 秘 密 【3】【YouTubre】

秘密【70】 ページ2

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キヨside






「あ…」


『や、もうむり、まってまって』


「大丈夫だから、そんなにビビんなくていいよ。」


『やっ、ぁ！』



…やばい。非常にヤバい。



『もうむりだよキヨ…っ』



どうしてこうなった。






_ 数分前




「いらっしゃい」




久々に俺の家にAを招いた。警戒心も無しに久しぶりだね！キヨ！って笑う姿は誰よりも可愛い。



『キヨとゲームしたい！』



家に入るなりゲームがしたいと言うA。俺も最初からそのつもり、少し隙を狙ってるのは内緒



「お！しよしよ。最近新しくさ、これ買ったんだよね」


と、ついこの間買ったホラーゲームのパケを手にするとキラキラしてた瞳が一転、うっすらと涙が浮かぶ。


え、むり。かわいい。


『それするの…？』


「おう！」


無自覚だろうけど上目遣いで、必死に嫌がるAに気が付かないフリをしてゲームをセットした。


「俺がいるから大丈夫だよ」


『んー…うん…』


最初はソファに並んで座ってた俺らだったが、テレビ画面が映し出されるとAは立ち上がって俺の足の間に入る。


『こうしてた方が安心する』


そう言ってはにかんだ。


「…お前なぁ。」


…反則。


『あぁ〜！始まった！』


両手をお腹に回してコントローラーを握る。

相変わらずやらけぇ身体。


こんなに細くても出るとこ出てんだよなぁ


…なんて、よろしくない事を考えながらゲームを進めた。









＿そして今に至るわけだ。


みんなえっちなこと想像したでしょ。笑





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