今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,882 hit
小｜中｜大
story2 ページ2
「何いってんだテメーは！」
ここでまた岩ちゃんが一喝
「帰ろうよ！夜の学校は危険だよ！」
正直嫌な気持ちでいっぱいだった。
でも・・・
「だいじょーぶだって！Aちゃんも知りたいでしょ？4時44分の学校」
4時44分
その時間に学校に入ると
何かがおこる
「た、ただのウワサだよ？なんともないって！帰ろ！」
「そーだそーだ！」
震える声で私と日向は必死に訴える
が・・・
「肝試しか〜。たまにはいいな！入ろうぜ！」
空気の読めない西谷のせいで
「ね！皆も行くって！あ！もうすぐ4時44分だよ！皆行こ！」
烏野メンバーふくめて全員が校舎に入っていく
「えっ！？ちょっと！」
私がその場で足ふみをしているので及川が私の手をグイッと引っ張り走り出す
「はやくはやく〜！」
嫌な予感はだんだん強くなっていった。
恐怖の時間まであと2分
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←story1
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
寂音(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってください！楽しみに待っています！ (2015年2月17日 21時) (
レス) id: 4af3b183c0 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - ホラーモノは大好きです＾＾ (2015年2月13日 0時) (レス) id: c3a33bf59e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あすみん | 作成日時：2015年2月13日 0時
