アルスマグナ 恋愛小説

貴｢奏が‥‥｣14話 ページ15

今日も、いつものようにお弁当を奏と一緒に食べる予定だった。
貴｢あれー？奏は？｣

神｢さっき誰かに呼ばれてどっか行ってたぞ｣

貴｢わかった！ありがとう(*^ー^)ノ♪よし！一階探してみようっと｣

私は、一階に降り歩いていた、すると、校舎と校舎を繋ぐ通路からなにやら話し声が‥。
私は、隠れて見ると‥！

知らない女の子が‥奏に抱きついてる。

貴｢えっ‥‥どういうこと‥｣

まさか！浮気？
奏に限ってそんな事‥。。
でも、私は、耐えられずその場を立ち去った。

神｢あれ？泉は見つかったのか？｣

貴｢奏‥は‥‥。｣

溢れるばかりの大粒の涙を流した。なんで、こんなに胸が苦しいの‥なんで、なんで‥。

神｢どうしたんだよ？A。何があったんだよ！｣

貴｢奏が‥知らない女の子と‥｣

神｢奏がなんだよ‥ちゃんと言ってくれよ！｣

貴｢奏に‥知らない女の子が抱きついてた‥。｣

神｢えぇっ！？それって浮気って事か‥まさか泉が！｣

私は、しばらくなきつづけた。
回りには｢大丈夫？｣｢どうしたの？｣と言って駆け寄ってくれる友達がたくさん、。
すると、奏が来て‥。

泉｢どうしたんですか！A！！何があったんですか？？｣

私は、奏に｢奏のバカっ！｣
と言って奏を突飛ばし、走って家に帰った。

神｢泉。ちょっとこい。話がある。｣

泉｢違うんです。あれは‥｣15話→←貴｢//｣１３話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す