アルスマグナ 恋愛小説

｢私の好きな人は‥｣1話 ページ2

貴｢おはよう！｣

神｢おお！A、おはよっ｣

◯◯◯◯
私は、A！クロノス学園に通う2年生です！私は、ダンス部に入っていて‥‥
メンバーは、神生アキラ、泉奏、榊原タツキ、朴ウィト。先生はケント先生！
毎日楽しく過ごしています！
でも、最近好きな人が出来て‥泉奏‥君。
　 泉｢Aさん。朝からモゴモゴ何言ってるんですか？｣
貴｢えっ！？私なにか言ってた？｣

神｢好きな人がどうたら‥‥｣

やばっ！全部声に出てた///恥ずかし〜(涙)
貴｢なっ‥‥なんでもないよ！｣

泉｢顔赤いですよ？大丈夫ですか？｣

神｢本当だ！大丈夫かA？｣

いやいや‥‥。
貴｢ってか、奏君いつ来たの？？？全然気付かなかったんだけど‥///｣

泉｢Aさんが自己紹介してた時からです。｣

きゃあぁぁ////////やっぱり聞かれてた(/-＼*)
？｢おーい！みんなぁ〜！｣

貴｢あっ！タツキ先輩だぁ！おはようございます！｣

タ｢Aちゃんおはよう‥‥///｣

タツキ先輩の顔が赤くなってくのが分かった。
タ｢あのね‥///Aちゃん。僕、お菓子作ってきたんだけどぉ食べるぅ？｣

えっ！！タツキ先輩が私にお菓子を！？

貴｢はい！！食べます！やったぁ〜！｣

神｢そこぉ〜いちゃいちゃするなぁ〜〜｣

タ｢いちゃいちゃなんか‥‥してないよぉ///｣
タツキ先輩 超可愛いんですけどぉ〜♪

タ｢ん？Aちゃん、なにか言ったぁ？｣
貴｢いえっなにも言ってないです//｣

危な〜い 聞こえそうだったぁ。ふー

泉｢皆さん。遅刻しますよ。｣

貴｢えっ！？うわぁ〜〜もうこんな時間だ！早く行かなきゃぁ！｣

！うわぁっ！
　 貴｢ん‥あれ？痛くない‥。｣

　 私、今 コケて転んだはずじゃ‥‥

泉｢危ないですよ。周りをきちんと見てから走ってくださいね。｣

私がコケて転ぶ直前に奏君が受け止めてくれたみたい！？

貴｢//////////。｣

泉｢あの///もう立ち上がってくれませんか‥？｣

貴｢えっ！？あっごめん//｣

奏君の顔が赤かった。

うぅ‥‥/////やばい/// 恥ずかしくて
破裂しちゃいそう////

貴｢あっあの‥‥。受け止めてくれてあり‥がとう//｣

泉｢いえ、別にいいんです‥‥ケガしなくて良かったです。｣

貴｢‥‥‥。｣

泉｢っ‥さあ、早く学校に行きましょう//｣

神｢おう！行こうぜぇ〜！｣

タ｢‥‥‥‥‥。｣

今‥‥。あの、笑わない奏君が‥

笑った！？

どうしてだろう？


でも、可愛かったなぁ///////

今日も１日楽しくなりそう♪


続く

タ｢顔が近かった///｣2話→←重要なので始めに見てください

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