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続き ページ12
『そんな顔しないでくださいよぉ。温めて
差し上げようと思ったんですケド。』
『もう結構です、お陰様であったまったので。』
『まぁ、そう言わずに』
結局最後まで自分がしたいだけじゃないかエゴイストめ。
悪態をついてみても背後のぬくもりについつい絆されてしまう。
なんで憎たらしいと思わないのだろう。
こんな馬鹿げた秘め事を、情けない感情を知っているのは
カーテンから覗く満点の星空だけであってほしいと願った。
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悪魔で茶の子みたいな扱いなので、今までの夢主の性格と
結構違います。
勢いだけて書いたのでストーリーとはあんまり関係無いです。
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作者名：アスコルビン酸 | 作成日時：2022年12月11日 18時
