［歌い手］優しいドS彼氏【luz】

luz20 ページ22

luzsid
る「昨日はありがとう…」

う「うん！で！すきなん？」

る「…なにが！？」

う「……えAのこと」

る「えっとね、うらt…(ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ」

う「ん、Aからや。まっとれ！」

ええええ！噂をすればってかんじ…


…

う「…A風邪ひいたらしいよ〜俺しか頼りいなかったんだよ。家族いないからさ…輝には言っとくな…んっとな…」

うらたんの話によると

Aのご両親は大企業の一人娘で

お金には困ったことはないし自分好きなことはなんでもやらせてもらえたらしい。

だけど…両親と仲良くすることはなくて

学校で同級生達だけじゃなくて大人達にも親のことで皮肉を言われ続けて

それがエスカレートした結果ひどいいじめに発展。

いわゆる保健室登校になったAちゃんは

そこで小さい頃からの知り合いのうらたんに出会った。

その2人はよく話すようになってたくさんのことをしった

Aちゃんがいじめを原因でコミュニケーション力があまりないようになってしまったこと。

自分に自信を持てるのは「歌」ということ。

歌が周りの目が怖がらずに自分らしさを出せる唯一の方法であること。

そのころに「歌い手」という立場を知った。



たくさんの辛い過去をもっていたAちゃん。

それを知った僕はいてもたってもいられなくて

る「いまAちゃんてうらたんの家？」

う「うん。寝てたから置いてきちゃった。ごめn(る「うらたん家つれてって！」…わかったわかった。」

そんなことが頭でまとめる前に口に出してた。

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更新ほんとおくれてごめんなさい！

作者テスト期間です涙

毎日更新はできないとおもいますが

一つ一つの作品をいつもより長くかければと

おもっています！ほんとに私事ですがすいません！


そして、XYZ夏ツアー当落出ましたね…

皆さんどうでしたかー？

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