８５回戦 ページ12
デザーム「雷門中よ!!
お前たちはエイリア学園にとって大きな価値がある!!
残り２分２０秒、存分に戦ってもらうぞ・・・!!」
ボールが投げられると、イプシロンの間でボールが回り続ける・・・
『ヤバい・・・!!
円堂・・・!!』
この距離なら何とか間に合う・・・っ
ゼル「ガニメデプロトン!!!!」
円堂「ゴッドハン・・・!?!?
A!!!!」
『――――ふぅっ・・・
何とか間に合った・・・』
すっごいギリギリ・・・
『・・・じゃあ、反撃と行かせてもらいますか!!!!』
タッ、と音を立てて走っていく
『鬼道!!
２カウント先でこちらにパス!!!!』
鬼道「Aっっ!!」
『一之瀬!!
右に４歩行ってこちらにパス!!!!』
一之瀬「Aっ!!行けっ!!!!」
『はばたけ・・・神よ・・・!!!!
ゴッド―――ノウズ!!!!』
ピピ――――ッ!!!!
角馬「瀬川A!!!!
またもエイリア学園から点を奪った!!
ただ今１−０!!
どうなるのか!?!?」
そこからは最初のジェミニストーム戦とほぼ同じだった・・・
あの後、２つもシュートを入れられて、１−２・・・
木暮(使えないじゃん・・・
雷門の奴等、あいつ以外あんなに大口叩いて・・・
やっぱ信じられない・・・!!)
木暮の奴、しっかり逃げてるのな。
逃げれるということは見えてるということ―――
『木暮!!もっとしっかり見ておくんだ!!』
木暮「何言ってんだよお前!!
出来るかよ!!」
『あんたなら出来る・・・!!』
デザーム「―――聞け!!人間共!!
我らは、１０日の内にもう一度試合をしてやろう!!!!」
円堂「１０日後・・・」
デザーム「だが、そこまで生き残っていられるかな―――？」
そういうと、ゴールからシュートを放ってきた!!
今度こそ駄目だ・・・!!
吹雪「ふざけるなぁ!!!!」
そういったアツヤでさえも、皆も、勢いに飛ばされてしまう・・・
『あっ・・・!!
木暮!!伏せてろ!!!!』
その瞬間、木暮の周りを風が包んだ
『・・・え』
なんと木暮は逆立ちをしながらしゃがんで、足にボールを挟んでいた・・・
円堂「消えた・・・」
円堂はそれよりもイプシロンが消えたことに驚いたようで。
『・・・〜〜〜!!!!
木暮!!やったじゃんか!!!!』
木暮「ちょ、髪の毛引っ張るな!!!!」←
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おとみー☆ - 春奈ちゃんの奈の字間違ってますよ！！春奈ですよ！！面白いです！！このお話好きです！！ (2018年11月18日 9時) (
レス) id: 1eaf72b6fc (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 木魅さん» んんんんんんんんんwwwww (2016年10月3日 21時) (レス) id: 21ea0de797 (このIDを非表示/違反報告)
木魅(プロフ) - 更新ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! (2016年10月3日 20時) (レス) id: 5d92b5beac (このIDを非表示/違反報告)
アスカ(プロフ) - 愛莉さん» ありがとうございますー( ToT )！！！ あと2日で課題出来るのでしょうか......(￣･ω･￣)← 頑張ってきます(ﾟ∀ﾟ;ﾟдﾟ (2016年8月20日 16時) (レス) id: 21ea0de797 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉(プロフ) - 新しく更新されるのを楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2016年8月20日 15時) (レス) id: 170958f009 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作成日時：2015年10月11日 11時
