５４回戦 ページ8
inグラウンド
円堂「監督！作戦は？」
瞳子「好きにしていいわ！
吹雪君の実力を見るだけだから。」
染岡(雷門のエースストライカーは豪炎寺だけだ・・・！)
春奈「そういや、吹雪さんってすごいストライカーって感じがしませんよね？
豪炎寺さんって、居るだけで点を取ってくれそうなイメージがあるじゃないですか！」
夏未「確かに、豪炎寺君とは違って彼には凄みを感じないわね。」
秋「そういえば、Aちゃんって吹雪君と知り合いなんだよね？
どんなシュートがあったとか、覚えてる？」
『......士郎は生粋のディフェンダーなんだ。』
春奈「え！？」
『だから、あの噂、おかしいと思うんだよね？
......士郎じゃなくてアツヤがいるなら別だけど。』
秋「？ なんか言った？」
『ううん！なんでもないよ！
行ってくるね！』
夏未「頑張りなさいよ！」
『はーい』
グラウンドで染岡の隣につくと、染岡が騒ぎ出した。
染「何っ！？あの野郎、ディフェンスにいる！」
鬼「吹雪はフォワードじゃないのか？」
「吹雪君はフォワードだよ。
今はまだ、ディフェンダーなんだ。」
吹雪はまた笑ってみせた。
私に向けて。
吹「お〜〜い！Aちゃん！
見せてあげる！」
『？ うん。分かった。見せてもらうよ。』
ピ――――――――――――――ッ！
試合開始早々染岡がディフェンダー２人を抜いて吹雪の前に出た！
吹「そういう強引なプレー、嫌いじゃないよ
アイスグランド！」
染岡氷できましたー！←
角「おおっと吹雪―！
染岡から華麗にボールを奪ったぞー！」
吹「どう？Aちゃん！」
『なまってないけど、まだまだだね。』
吹「そういうと思った(ｸｽｯ」
鬼(何てディフェンス能力だ！
あれを破るのは・・・困難だ)
吹雪がボールを仲間に回すが、風丸にあっさりととられる
風丸が染岡にパスを回した！
その時、士郎がゴール前に回って、
染「ふさげるものならふさいでみろ！
ドラゴンクラッシュ！」
素でシュートを止めた！
『認めてあげる。』
吹「相変わらず正直じゃないね」
『うっさい。』
染岡が悔しがってスライディングした
吹「出番だよ・・・」
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アスカ(プロフ) - うたうさん» ありがとうございます！！！！頑張らせていただきます！ (2015年8月29日 17時) (
レス) id: 45eb32fb3f (このIDを非表示/違反報告)
うたう - 超面白い!!!((o(^∇^)o))これからも頑張ってくださいね( v^-゜)♪ (2015年8月28日 19時) (レス) id: 7c4a6d391b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作成日時：2015年8月20日 23時
