６２回戦 ページ16
吹雪は微笑んでくれた。
私も微笑んだ。
『あのさ・・・聞きたかったんだ。
雷門に入ったら、きっと二人のバランスが崩れると思うんだ・・・』
吹「！！！
バランスか・・・」
『っそれでも雷門に入る？』
吹「・・・うん
頑張るよ・・・僕」
.
.
『ってええええええええええ
練習始まる！？』
吹「ええ？
今日から？」
『あああああああ
行かないと・・・鬼道が怖い・・・・！』
吹「急ぐよ！」
『どっちがはやく着くか勝負だ！』
.
吹「『どっちが勝った！？』」
円「えぇ・・・っと」
全「「「ほぼ同じ」」」
『ねぇ、カメラは？
カメラ無いの！？
どっちが速かったんだあああああああ！？』
鬼「キャラ崩壊乙」←
塔「いいから練習始めるぞ！」
顔をぐいっと引っ張られました←
アゴ痛い・・・
『んで、どんな練習するの？』
円「紅白に２チームに分かれるんだ！
それぞれ攻守を変えて、コンビネーションの練習をするんだ！」
吹「面白そうだね・・・いいよ！」
瞳「吹雪君！
あなたはフォワードをお願いします」
吹「僕がフォワード・・・」
瞳「不服かしら？」
吹「いえ・・・なんでもないです」
ピ――――――――――――ッ！
始まると同時にみんなが駆け出して行った！
文化祭って疲れますね・・・
小学校の時以来っす(当たり前か)
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アスカ(プロフ) - うたうさん» ありがとうございます！！！！頑張らせていただきます！ (2015年8月29日 17時) (
レス) id: 45eb32fb3f (このIDを非表示/違反報告)
うたう - 超面白い!!!((o(^∇^)o))これからも頑張ってくださいね( v^-゜)♪ (2015年8月28日 19時) (レス) id: 7c4a6d391b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作成日時：2015年8月20日 23時
