５７回戦 ページ11
瞳「何かしら。」
『士郎と１対１で試合をやらせてください！
…お願いします！！！』
染「何っ！？」
瞳「…いいわ。認めましょう！」
円「１対１・・・！」
『士郎！お前のシュート、必ず止めてみせる！』
吹「いいぜ！止めれるもんなら止めてみな！A！
ぜってぇ決めてやる！」
『随分と強気に出たもんだねぇ・・・
じゃあさ、賭けしない？』
吹「どんな賭けだ？」
『簡単だよ。
私が勝ったら全て話してもらう。』
吹「・・・！
へぇ、それで？」
『士郎が勝ったら１つお願いなんでも叶える。』
吹「なんでも・・・？」
風(何でも？
じゃあ、俺はAといちゃいちゃすｒ(()
『あ、いや、そういうことじゃなくて・・・
で、できるだけだよ！？』
吹「分かった。やってやる。」
角「き、急遽始まりました！
瀬川AVS吹雪士郎！
１対１の５分間の試合です！」
『さあ、士郎。
来なよ。』
吹「言われなくてもいきますよっと・・・！」
壁「いくら瀬川さんでも無理っすよ・・・」
鬼「いや、結構面白い展開になるかもしれない。」
士郎がさっそくドリブルで攻めてくる。
私は目を閉じてくるのをじっと待つ。
吹「馬鹿にしてんのか！？
抜いてやるよっ・・・・・は！？」
『甘いってんだよっ!!!!!』
あんな奴抜いてやったよ！
あいつこそ馬鹿にしてやがるっ！
鬼「吹雪より・・・速い！？」
『はいはい、士郎さん！
戻ってシュート、止めてみな！』
吹「ボール取られて、泣くなよっ！」
『そっちこそボール取れなくて、泣くなよ？』
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アスカ(プロフ) - うたうさん» ありがとうございます！！！！頑張らせていただきます！ (2015年8月29日 17時) (
レス) id: 45eb32fb3f (このIDを非表示/違反報告)
うたう - 超面白い!!!((o(^∇^)o))これからも頑張ってくださいね( v^-゜)♪ (2015年8月28日 19時) (レス) id: 7c4a6d391b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作成日時：2015年8月20日 23時
