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山彰side

「「「お疲れ様でしたー!」」」

昂「あ゛ー、終わったー!」

山彰「酒だー!」

与「宴だー!」

慎「Aさんの家だー!」

樹「1人やばい奴いるんだけど」

拓「Aさんの家とか楽しみすぎる!」

翔「お父さーん、過保護組の内2人が壊れましたー」

力「後からAに怒られたくなかったら程々にな笑」

拓慎「「はーい!」」

グループLINEに家の住所を送って何人かに分かれてタクシーで向かう
離れてるといっても車で20分程で近くにコンビニやスーパーがある便利な場所だった

そして

龍「え?でかくない?」

陸「これ1人で住んでんの?」

壱「確かにこれならメンバー全員でも余裕ですね笑」

目の前には二階建ての一軒家
1人で住むには十分すぎる広さだった

陣「ほんなら食材の買い出し行こか
全員で行っても多いから5人くらいでええやろ
じゃんけんで決めんで
ジャンケン!」

買い物メンバーは
力矢さん、俺、壱馬、海青、樹の5人となった
他のメンバーは待機らしい笑

陣「力矢さんお願いします笑」

陸「行ってらっしゃーい笑」

力矢さんに食材を任せて俺らは飲み物の調達、のはずが

山彰「まともなの俺だけかよ!?」

壱馬と海青のカゴには大量のお菓子とプロテイン
樹のカゴには.....猫缶
壱馬のは最悪つまみになるからいいとして

山彰「おい海青と樹、今すぐそれ戻してこい」

樹「マースの餌無くなりそうだったの思い出したんで
自腹なんでいいですよね?」

海「俺もです!」

山彰「じゃあせめて飲み物とか酒のつまみも入れてこいよ....」

結局飲み会の食材は俺と力矢さんが選ぶ事になり他の3人は荷物持ちとなった

壱「あれ、慎から電話来とる
ちょっと出ますね
もしも」

慎「あ、壱馬さん!?今どこですか!?」

壱「どこって、今買いもん終わってそっち戻るとこやけど」

慎「なんか、Aさんの家の近くにずっと立ってる人がいて、スタッフさんには見えないし「なぁ、あんたらって」え!?」

壱「慎!?」

力「なんかあった?」

壱「Aさんの家の近くに変なやつがずっとおるって電話が来て、知らん男の声が聞こえてきて」

海「とりあえず急ぎましょう!」

Aの家まで走ると金髪の長身の男がメンバーと話していた

壱「おい!あんた何して」

海「あー!あん時の」

樹「あ、本当だ」

和「ん?よぉ、彰吾
相変わらず小せぇな笑」

山彰「和輝さん.....」

褐色の肌に首の刺青
見た目がどれだけ変わっても笑った顔は昔のままだった

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美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。 (2022年11月11日 8時) (レス) @page9 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
羽月巫琴 - 面白そう…!頑張ってください! (2022年11月9日 20時) (レス) @page1 id: 0d6ec116e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あすか | 作成日時:2022年11月9日 20時

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