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Jからの連絡を待つ間、
シャワーを浴びて
時差ボケを冷ましてから
リビングのテレビのスイッチを入れた。
嵐の番組.....
夕方には珍しい再放送。
ゲストチームと対抗して、
コインを積み上げている最中だった。
あ、Jだ。
........やっぱり、カッコいいな。
ソファーに寄りかかって、
ぼんやりと見ていたら
いつの間にか眠ってしまっていて
ケータイの着信音で目が覚めた。
「.....もしもし....?」
「.....A？
お前、今どこにいんの？」
今日の仕事が終わったらしいJの声で、
ソファーから飛び起きる。
「.....家に....いる」
「.....無事に着いたんならメールくらい入れとけよ(笑)
今からそっち行くから、準備してて。
目標30分後な。」
目標って......
「別に急がなくても......」
「俺が勝手に急ぎたいんだからいいだろ(笑)
じゃあ後でな」
そういったJから、
一方的に電話を切られた。
少し早めに外へ出て、
門のところに立っていると
Jの車が大通りから入ってきた。
懐かしい......
あの車を見るのも、一年近くぶりだった。
「.....お待たせ。」
颯爽と運転席から降りてきたJは
助手席のドアを開けて、
私に乗るよう促した。
「.....その荷物ってことは、
お泊り決定だな(笑)」
そう言って、
私のキャリーケースを
トランクの中にしまった。
「よし、じゃあ行くか。」
Jは車を走らせた。
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遥(プロフ) - みすきさん» みすきサマ。ありがとうございます。お気に入り作者に登録していただくと、遥の全作品が読めるかと思います。探してみてください☆ (2014年8月2日 21時) (
レス) id: b1143a17b3 (このIDを非表示/違反報告)
みすき - 初めまして！甘い夜のを読むにはどうしたらいいですか？どうしても読んでみたいので遥さん！教えてください！ (2014年8月2日 0時) (レス) id: 6a4a9fa756 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 潤那(・∀・)さん» とっても嬉しいコメントありがとうございます。オール担の方に楽しんで頂けたらと思って始めたシリーズなので、ぜひぜひキュンキュンしちゃって下さい！もうすぐ潤くんも登場しますよ〜w (2014年3月2日 21時) (レス) id: f8eaebec01 (このIDを非表示/違反報告)
潤那(・∀・) - まーくんの続き気になってしょうがないですｗｗ 私、潤くんよりのオール担当なのでまーくん以外の他メンにもキュンﾊｰﾄってなっちゃいました！ (2014年3月2日 8時) (レス) id: 8d23cf042d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥
| 作成日時：2014年2月28日 20時
