【名探偵コナン&暗殺教室】全-貴「天才ワケあり少女は探偵でトラブルメーカーで触手持ちで…」貴「もうそれいいこと無いじゃん！！」渚「愛され少女です（苦笑」II

五十時限目　お邪魔しますの時間。 ページ6

あのあと、コーヒーを飲みながら3人で話してた。

そして気づいたらもう18時。解散としますた！

2人はコーヒーも飲み終わって帰ったし、私も猫舌だけど頑張って飲み終わった。偉い、私。

さてと、帰るかと腰を浮かせば外で降る雨に気づいた。

折り畳み傘ねーわ。

よし、走るか！←

思いっきり走った途中、隣をゆっくり私に合わせて走る白い車に気づいた。

警戒してダッシュで逃げる準備とカバンで顔面を殴る準備をするも、開いた窓から見えたのは･･･。

『あっあああ安室さん！』

透「先程ぶりです、八重草さん。送りますよ！」

雨脚も激しくなってきたので甘えることにして車に乗り込むとどこから出てきたのかタオルを渡された。

フローラルな香りが鼻を掠める。

ほんとどっから出てきた！？←

透「あの、八重草さん。」

『めんどくさいでしょう？Aでお願いします。』

透「ではAさん。あの･･･ポアロでの事なんですが･･･一体なぜああやって言えたんですか？皆さんの行動を見てる限り反論するとこを見たことがないので。」

『え？そりゃ、間違いは正さないと。こんな世の中だから今の若い人達は！←』

透「」←

『それに･･･もっと怖い人もいます。』

透「そうでしたか･･･。そういえば家はどこです？」

『あ、そこの一軒家です！ありがとうございます。』

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