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32話 ページ34
私は町を歩いていた
それは約10分前の事
「Aさん」
「なんですか〜」
「掃除しているのでしばらく、
外に出ていてもらえませんか？」
「外無理嫌い」
「お金渡すのでプリン買っても良いですよ」
「行きます」
私は即答した
だって、プリン大好きだもん！
そして今に至る、と言うわけだ
「プリン〜♪プリン〜♪」
鼻歌混じりでスーパーへ行った
レジはすいていたのですぐに終わった
「はやく帰ってプリン食べよ〜っと」
早足で歩いていると、どこからか
「ワン！ワン！」
と言う声が聞こえた
「なんだろう」
自然に声のするほうへ行っていた
そこには、ダンボール箱があった
開けてみると、
「か、可愛い〜！」
中には、柴犬がいた
「クゥーン…」
「…」
と、言うわけで
連れてきちゃいました！
「ワン！」
まじで癒しだわ
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ren - お気に入り登録してくださっている方がいる！ありがとうございます！ (2018年1月13日 12時) (
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作者名：ren | 作成日時：2017年12月14日 20時
