14 ページ14
**
[ VLIVEを配信開始しました ]
ライブを配信して直ぐにコメントが流れる
読もうにも読めない
JN「 アミの皆さんこんにちは
今日はジョングクからお知らせがあります
じゃあグギ、変わるね 」
JK「 皆さんこんにちは
今日は僕から言いたいことがあります 」
喉が渇く
心臓の動きも早い
指先が冷える
____怖い
その時Aが俺の手を握って口を開いた
「 皆さん始めまして、Aです
何故私がいるのか戸惑っている方もいると思います
時間を頂いたBTSさん、アミの皆さんには感謝しています
これから発表する事に怒りや悲しみが爆発する方もいると思います
批判されることも覚悟の上です
私、Aは
ジョングクさんと真剣にお付き合いさせて頂いてます
彼とは産まれて20年、一時も離れたことがありません
これからも私は彼から離れる気はありません
私を昔から知っている方は私が過去に何をやったか知ってます
雑誌にも載るでしょう
BTS、及びジョングクのファン、私のファン全員に認めろとは言いません
彼と事務所と話し合った結果です
私のことは何を言っても構いません
ですが、ジョングクの事を悪く言わないでください
もし悪く言ったその時は血眼になっても探し出すので覚悟のある方はどうぞ
ジョングク、そしてBTSの皆さんを危険な目に合わせようと考えてる方 ... サセンの人は既に行動に移しているでしょう
私の大切な人たちを傷付けるのはやめてください
ご視聴して頂きありがとうございました 」
263人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:胡桃 | 作成日時:2021年1月12日 14時