四の巻 ページ6
三日月side
三日月「して、白夜よ
その人間はなんだ?」
『?ああ、コレ!
コレは、月詠だ。今日からこの本丸の主だぞ!』
と、鶴丸ごとドシドシと踏みつける白夜
月詠、鶴丸「ゔっ、ゲホッヴェッ」
『なーに、なんも怖いことはないぞ!
コレだしな!
ったく、お前たちはいつまで伸びているのだ
挨拶ぐらいしろ、主』←天然?
と更に人間の頭に笑顔で踵落としをした
「「(なんか、人間が可哀想)」」
人間嫌いの刀剣男士が
人間、月詠に同情の眼差しを向けていた
どうやら皆、戦意が喪失しているようだ
面白い
こやつらなら皆を良い方向に導いてくれるかもしれぬ
三日月「ほぅ、人間よ宜しく頼むぞ」
そう言うが返事がない
皆も異論はないようだ
人間よりも白夜を恐れているらしい
顔が真っ青で震えておる
『おい!主、宜しく頼むと言われておるのに
返事をしないとは失礼だぞ
そんな奴に私は、育てた覚えがないぞ』
と意識のない人間、いや、
主の肩を掴み揺らしている
燭台切「ね、ねぇ、白夜さん、やめてあげて。
その人、白目向いて泡を吹いてるよ」
『ん?お、おい、主!?
どうした!?』←今頃気づいた人
「いや、君/あなた/お前の所為/です/だ!!!」
『?はて?』コテン
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:怜 | 作成日時:2018年2月4日 11時