男(打刀以上)が嫌いな刀、いざブラック本丸へ一 (ページ5)

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三の巻ページ5

三日月宗近side

どうやらこの本丸にまた人間がやってきたらしい

だが今までとは違うようだ

側にとても済んだ力__俺たちに似た存在がいる

しかも覚えのある力だ

なかなかに興味深い

おお、来たようだ

いつもとは違い、皆に斬りかかるなと伝え

静かに時が来るのを待つ

さあ、来____

ドカンッ！！！！！

刀剣男士「は！？/え！？」

？『だから私に触れるなと言っておるだろうかが！

この戯け共が！！！』

突然、襖が吹き飛んだと思ったら

鶴丸と見知らぬ男が飛んできて

女が怒鳴っていた

待て

状況が読めんぞ(汗)

『お？三日月ではないか！

久しいな！』ﾆｯ

と鶴丸によく似た笑みを浮かべる女___

『なんだ？忘れたのか？

酷いではないか。この蒼月白夜を』

今剣「白、夜ですか？ほんとうに…」

『おお！今剣！久しいな！』ｷﾞｭｯ

加州「ちょっ、ちょっと待ってよ！

え、あんた一体何者？

人間…ではないよね。」

大和「うん、どちらかというと…

僕たち寄りの存在だね」

『おお、正解！これは驚いたなw

私は蒼月白夜。白夜と呼んでくれ。

鶴丸国永は私の兄だな！

刀剣女士だが、私は強いぞ！

兄妹共々よろしくお願いする』

とケラケラと笑う白夜

「「は！？/え！？、刀剣女士！？」」

鶴丸「そうだぜ！俺の可愛い可愛い妹だ！

ぜっったいに手を出すなよ！！！」←復活

仲良く肩に手を乗せる鶴丸

まずいぞ

『だから！私に触れる！！！！』

人間の上目がけて鶴丸が背負い投げを決められた

「ウギャッ！？」

潰れたような声を出す人間

三日月「はは、相変わらず男が嫌いなようだな

お前たちも気をつかた方が良いぞ

特に打刀以上の見た目の者は触れると

投げられるからな」

:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ

は、は、は

怯えとるな

よきかなよきかな←