六時限目 家路の時間�� ページ8
それから時は流れ･･･。
・
・
ってやると何年もたったって感じない？
私だけ？そう思うの。
ということで今はスーパーから10分ほど歩いたところにある潮田家にいるよー
いやーアニメのまんま･･･。
と、なるとーやっぱしあの人もいるのかなーってね。
「ねぇ良かったら晩御飯食べてかない？」
と、衝撃的で嬉しいお誘いがっ!!
『え、いいの？』
「今日うちカレーなんだけどいつもたくさん余っちゃうんだ」
まぁ、カレーならどこ家も余ると思うけどね…
『ほんと!?やったーありがとう!!』
と跳び跳ねんばかりに喜んでる私をなんとも微笑ましそうに見ている渚君
「よかったー喜んでもらえて」
(よかったわぁ喜んでもらえて)
渚君の笑顔は心のそこから嬉しそうに見える・・
けど
その顔は
気持ち悪いほど
大っ嫌いなアイツらの
作り笑いに似ていた。
・
そんな私を現実に引き戻したのは渚君の声
「A？着いたよ？どうしたの？」
と知らぬ間に着いてたらしい･･･
歩いた記憶がない(´・ω・`)
『あ、何でもないよー。あ、みてみて!私んちあれ!!』
「向かいだったんだ･･･ホントに近いね」
と苦笑いの渚君
「じゃあいこっか」
と渚君はドアを開いてただいまーと言った
すぐに奥からパタパタというスリッパで小走りしてくる音が聞こえる
「お帰りなさい渚！遅かったわね」
いいな、お帰りって言ってくれる人がいて･･･。
「ごめんなさい母さん」
「いいわよーあら？その子は」
と渚のお母さんが私を掌で指して言う
『向かいの一軒家に越してきました
八重草 Aです!!渚君と同じ高校に明日から通います!!よろしくお願いしまーす』
いやーこちらもまっっったく変わってない･･･
「そう宜しくね^^」
『こちらこそ』
「そうだわ、うち今晩カレーなの食べてって^^」
親子でおんなじこと言ってる。笑
『わぁー!!カレー大好きなんですー!!ありがとうございます!!』
「良かったわ上がってちょうだい!!」
『はい、おっ邪魔しまーす』
「「いらっしゃい!!」」
ということでお世話になることになりましたとさ。
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全自動駄作製作機(プロフ) - こー猫さん» 返信遅くなってごめんなさい･･･。ありがとうございます！やっぱり信じちゃいますよね！！(((( '-' ))))ｶﾀｶﾀ今後もよろしくお願いします！ (2017年10月6日 16時) (
レス) id: 4725498c9f (このIDを非表示/違反報告)
こー猫(プロフ) - 面白い！更新頑張ってください(*^^*) 38時限目について 私もそーゆーの信じちゃいます((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ (2017年9月16日 19時) (レス) id: 3fbb03dc20 (このIDを非表示/違反報告)
全自動駄作製作機(プロフ) - 紅桜@奏者審神者さん» 円堂君wありがとうございます！ (2017年9月2日 9時) (レス) id: ca5b214c3d (このIDを非表示/違反報告)
紅桜@奏者審神者(プロフ) - サッカ…野球しようぜ！←。更新頑張れー！（＾∇＾）b (2017年8月26日 23時) (レス) id: 50c24d9592 (このIDを非表示/違反報告)
全自動駄作製作機(プロフ) - いまづきさん» ありがとうございます！今後ともよろしくお願いします！ (2017年8月3日 12時) (レス) id: 0d200ac994 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｄｅａｒ. Ｍｕｓｉｃ『＠』. 別アカ：全自動駄作製作機 x他1人 | 作成日時：2016年7月29日 12時
