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「家でくつろぐ時に必ずココアを適温60℃まで温めベージュ色の黒猫が刺繍されたブランケットを膝につま先は見えるようにかけている姿がとても愛らしい。好きという言葉では足りない愛しいという言葉でも足りないくらいだ」
いやいや、まって
家の中での様子ジェノス君に見せたことないよ
てかどこまで知ってるのこの人
「ちょまってジェノス君」
すらすらと私しか知っていないようなプライベートの話をするジェノス君の口を塞いだ
「なっ耳は塞いでおけといっただろ」
「ごめん、気になっちゃって
でもでもね
ジェノス君私のこと嫌いなはずでしょ?目すぐそらすし睨んでくるし・・・
なのになんでそこまで知ってるの?」
少し切れ気味のジェノス君にそういうと今までとは違いジッと見つめられる
なんで君が切れ気味なの
「俺は嫌いだなんて言った記憶ないんだが?
それに俺はお前に恋愛感情的な好意を抱いているので知っていて当然だ」
ということは今までずっとストーカー行為を?
考えただけでゾクっとする
それにこんなイケメンに告白されたのにどきりともしない告白は存在してていいのだろうか
数十分後私たちは無事に部屋を出たが今までの関係が変わってしまうのが目に見えてわかった
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消される事になる行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月2日 11時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明日はシチュー×みやせ x他1人 | 作成日時:2018年12月2日 11時