いれいす＆すとぷりの妹になってみた！

悠佑とさとみの妹になってみた！ ページ2

Aside



悠)「A〜！」

『なに〜？』

悠)「さとみが帰ってくるってよ。」

『っしゃぁ！』


私には兄が2人いる。

どっちも歌い手グループに入っている。


悠)「あ、でさ、明日ないこの家行くけど行く？」

『行っていいの？』

悠)「ないこが良いって言ってたで」

『じゃあ行く！...でもさとにぃは？』

悠)「さとみも会議だって言っとったからｗ」

『OK!』



ｶﾞﾁｬ🚪



さ)「ただいま」

『さとにぃおかえり〜』

悠)「おかえり」

さ)「A、これ買ってきた」

『なにこれ...ってえ？」

さ)「さっき、ファ◯マに行って、買ってきたｗ」

『え？アニキとさとにぃじゃん！』

悠)「あれ？ｗランダムだよな？ｗ」

さ)「そうｗ何かアニキが当たったｗ」

悠)「すごｗ」

さ)「だろ？ｗ」

『あ、今度アニ◯イト行きたい！』

さ)「いいじゃん！」

悠)「じゃあ今度行こか」

『っしゃ！』




久しぶりに3人揃った。

夏は二人共ライブとかリハーサルがあって、3人揃うことが無かった。

私はその間、いれいすとかすとぷりの動画をひたすら見ていた。

いれいすの推しはアニキ。すとぷりの推しはさとにぃだ。

どっちも箱推しだけど、最推しはこの2人。

お兄ちゃんとか関係なく好きだ。

最年長で、しっかりしてて、たまに可愛くて...

友達には私の兄のことを言っていない。

言ったら身バレしちゃうから。




悠)「今日はAが夕飯作ってくれるんやろ？」

『え、そうなの？ｗ』

さ)「えぇ！めっちゃ嬉しいわぁ」

『...何作ればいいの？』

さ)「何でも良いべ」

悠)「俺もなんでもええよ」

『何でも良いが一番困るんだけどなぁ...ｗまぁ分かったｗ適当に、オムライスでいっかｗ』



〜数分後〜


『出来たよ〜』

さ)「オムライスじゃん」

『そうだよ〜』

悠)「じゃあいただきます」

さ)「いただきま〜す」

『どうすか？ｗ』

悠)「めっちゃ美味いで！」

さ)「これ、誰かに作ってもらったわけではない？」

『は？』

さ)「冗談冗談ｗ美味いよｗ」

『はぁ...ｗあ、私課題やってくる！』

悠)「頑張ってな〜」



−Aの部屋−


『課題...だるぅぅぅぅぅぅぅ！』


私の成績は良い方だ。

10位以内に入っている。

でも、勉強は嫌いだ。

頭使うのだるいし。面倒くさいし。

でも周りに『頭いい！』って言われるのは嬉しい。

昔は頭が良いほうが良くて、いふくんに勉強を教えてもらっていた。

そしたら成績も良くなって、褒められるようになった。

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