百七十三話 ページ42
銃を構えると、それに気づいた赤葦は無言で私を見た。
「ごめん…。赤葦…」
赤葦「…」
なんでそんな顔でいられるの?
なんで抵抗しないの?!
「ねぇ…、なんか言ってよ」
赤葦「…」
赤葦はうつむいた。
「今の私は、赤葦を殺せる自信あるよ?この距離だもん」
赤葦との差は一メートル。
……。
そうやってまた、無視し続ける。
…もう赤葦は私のことなんてどうでもいいのかな。
なら…。
「じゃあ、もういいよ…
……許してね…赤葦」
私はゆっくり引きがねを引いた。
*♭*♭*♭*♭*♭*♭*♭*
どーも駄作者です…。
多分明日の更新で、最終回になるかもです…。
なので、続編は明日から作るかもです…。
最後まで付き合い、よろしくお願い致します!(><*)
一応言っておきました!すいません。
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きんぴらごぼう - 今までお疲れしたーーー!!楽しい時間を過ごさせてもらいました。お疲れさまでした!!新作も頑張ってください!! (2016年1月11日 22時) (レス) id: 4ba2e369b2 (このIDを非表示/違反報告)
トルティーヤ - 瀬見君イケメンじゃんよ…私も思いました(笑)こちらこそお世話になりました!!赤葦も楽しみです!!では、続編へ「レッツラゴー」してきます。本当にありがとうございました!!そしてお疲れ様でした!!では続編で (2016年1月10日 21時) (レス) id: cf55a3ff2e (このIDを非表示/違反報告)
ダークエンジェル(プロフ) - 歩実さん» いろいろ変な点もあったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました!! (2016年1月10日 16時) (レス) id: 093a90d119 (このIDを非表示/違反報告)
ダークエンジェル(プロフ) - アイリータさん» この作品をいままでありがとうございました!最後まで書きあげられたのでよかったです!! (2016年1月10日 16時) (レス) id: 093a90d119 (このIDを非表示/違反報告)
歩実(プロフ) - お疲れ様でした!凄く面白かったです! (2016年1月9日 23時) (レス) id: 219c9cd672 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダークエンジェル | 作者ホームページ:http://kurorikon
作成日時:2015年12月24日 13時