見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ6)

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６話ページ6

ハリーが椅子に座った

少し時間がかかっているようだがすぐに

「グリフィンドール！」

と帽子が叫んだ

君の両親もグリフィンドールだったんだよと今すぐ伝えたい

結局、僕は、なぜか最後の一人になってしまった

ロンはグリフィンドールだった

来賓席を見ると懐かしい人がたくさんいて涙が出そうになった

ダンブルドア先生とも手紙でやり取りしただけだったし

そして、僕の名前が呼ばれた

ﾏｸ「ティーシー・A」

よかった、今度はちゃんと椅子に乗れる

帽子「君は２回目だな？

前は椅子に乗れてなかったからよく覚えてるぞ」

『うるさいな、結構トラウマなんだぞ

今回は短く言うとハリーのボディーガードてきなやつだよ』

帽子「そういうことなら

グリフィンドール！」

その声を聞いてから僕はハリーの元へと向かった

『君たちと同じ寮になれて嬉しいよ』

ﾊﾘｰ「あぁ、僕もだよ」

ﾛﾝ「僕もさ」

ﾀﾞﾝ「おめでとう！ホグワーツ新入生、おめでとう！

歓迎会を始める前に、二言、三言、言わせていただきたい

では、いきますぞ

そーれ！わっしょい！こらしょい！どっこらしょい！以上！」

ﾊﾘｰ「あの人、、、ちょっぴりおかしくない？」

『ﾌﾞﾌｯ』

思わず吹き出してしまった

それを隠すように、目の前の食べものを食べ始めた

ﾊﾟｰｼｰ「おかしいだって？

あの人は天才だ！世界一の魔法使いさ！

でも少しおかしいかな、うん

君、ポテト食べるかい？」

そして、久しぶりにたくさん食べたあと食事が終わり、寝る前の歌を歌った

僕は口パクだったけどね

ﾀﾞﾝ「あぁ、音楽とは何にもまさる魔法じゃ

さあ、諸君、就寝時間

かけ足！」

グリフィンドールの一年生は、パーシーに続いて寮に向かった

途中、ピーブズにであったりしたが無事に寮に入れた

男子寮について、それぞれ部屋に入った

僕はハリーたちと同じ部屋だ

もうクタクタで、みんなパジャマに着替えてベッドにもぐり込んだ

ﾛﾝ「すごいごちそうだったね

スキャバーズ、やめろ！

こいつ、僕のシーツをかんでいる」

あ、そういえばスキャバーズのこと忘れてた

まぁ、今日は寝よう