見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ5)

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５話ページ5

ﾊｸﾞ「イッチ年生！イッチ年生はこっち！ハリー、元気か？」

ハグリットは僕の姿を見て少し笑った

いや、笑うなよ

ﾊｸﾞ「さあついてこいよ＿＿あとイッチ年生はいないかな？

足元に気を付けろ。いいか！イッチ年生、ついてこい！」

みんなはハグリットに続いて降りていった

懐かしいなぁ、卒業してからずっと旅してたから久々に来た

あ、ちゃんと、ジェームズ達の結婚式とかそんなのの時にこっちに帰ってきてたよ

「みんな、ホグワーツがまもなく見えるぞ

この角を曲がったらだ」

そして、ホグワーツが見えると、ハグリットが四人ずつボートに乗るよう指示を出した

ハリーとロンとAそれから、ハーマイオニーが一緒に乗った

ﾊｸﾞ「みんな乗ったか？

よーし、では、進めえ！」

みんなが到着したとき、ハグリットがネビルにヒキガエルを渡した

「みんないるか？おまえさん、ちゃんとヒキガエルもっとるな？」

そして、ハグリットが城のドアを三回叩くと扉がパッと開いて、マクゴナガル先生が出てきた

久しぶりにあったな

マクゴナガル先生に連れられ、一旦小さな空き部屋に入ったあと、大広間に入った

またあの帽子をかぶるのか

前は４歳の姿だったからイスに登れなくて立ったまま被ったけ

僕が出ていったらものすごくざわざわしたけど、あとで校長が説明してくださったからみんな納得してくれた

しかし、恥ずかしかったことには変わりはない

ﾏｸ「組分けの儀式がまもなく始まります

さぁ、一列になって、ついてきてください」

あのちょっとトラウマ化したイスに組分け帽子がおかれている

その帽子が歌い出した

歌は長いので飛ばすことにしよう

歌が終わると全員が拍手喝さいをした

さっきまで試験があるとかどうのこうので緊張していたロンが兄の言う嘘に今気がついた

ﾛﾝ「僕たちはただ帽子を被ればいいんだ！

フレッドのやつ、やっつけてやる

トロールと取っ組み合いさせられるなんて言って」

お、おう、、、そんなこと言ったのかお兄さん

マクゴナガル先生が長い羊皮紙の巻き紙を手にして前に進み出た

ﾏｸ「ABC順に名前を呼ばれたら、帽子を被って椅子に座り、組分けを受けてください」

順調に組分けがされていきハーマイオニーとネビルはグリフィンドールだった

そしてついに

ﾏｸ「ポッター・ハリー」

そう呼ばれた