見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ32)

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３２話ページ32

一通り話したけど、まだ、僕は隠してる

僕がなんで成長が遅いのか、、、

それと、僕がなんの呪いをかけられたのか

ﾛﾝ「ごめん、A

前、君に酷いこと言って」

『ん？あぁ、あれ？

全然気にしてないからいいよ』

ﾊﾘｰ「怒ってないの？」

『あんなので怒るほど僕の心は小さくないさ』

ﾊｰﾏ「あれから授業にも寮にも帰ってきてなかったから私たち怒ってるのかと思ってたの

ロンなんか、毎日Aのこと話してたわ

Aは大丈夫かってね」

『そうだったんだ、悪いことしたね』

ﾛﾝ「怒ってないならなんで帰ってこなかったのさ！

僕ずっと心配してたんだぞ！」

『ﾌﾌｯ、ごめんって、、、

でも、あのままいたら必ず賢者の石のことを喋っちゃうからね

あ、僕からはなにも言えないよ』

ﾛﾝ「それより、ハグリット

窓をあけてもいい？ゆだっちゃうよ」

ﾊｸﾞ「悪いな、それはできん」

ﾊﾘｰ「ハグリット、あれは何？」

ハリーが暖炉にあるドラゴンの卵に気付いた

ﾊｸﾞ「えーと、、、あれは、、その、、、、」

ﾛﾝ「ハグリット、どこで手に入れたの？すごく高かったろう」

ﾊｸﾞ「かけに勝ったんだ。昨日の晩、村まで行って、ちょっと酒を飲んで、知らないやつとトランプをしてな

ハッキリ言えばそいつは厄介払いして喜んでおったな」

ﾊｰﾏ「だけど、もし卵が孵ったらどうするつもりなの？」

『それで、僕たちはこの本を読んでるんだ』

【趣味と実益をかねたドラゴンの育て方】

ﾊｰﾏ「ハグリット、A

この家は木の家なのよ」

『まぁ、大丈夫だって』

結局、僕はまだここに残こってドラゴンの卵を見守ることにした

そして、いよいよ今日、卵が孵る

ハリーたちも来た

ﾊｸﾞ「もうすぐ出てくるぞ」

突然キーッと音がして、卵がパックリ割れ、赤ちゃんドラゴンがテーブルにポイと出てきた

ﾊｸﾞ「すばらしく美しいだろう？」

一般的にはあまり可愛くないと思う見た目なのに可愛いなぁと思うのはなぜだろうか

ﾊｰﾏ「ハグリット。ノルウェー・リッジバック種ってどれくらいの早さで大きくなるの？」

窓の外に誰かいる、あれは、、、

『マルフォイに見られた』

ハグリットの顔から血の気が引いた