見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ4)

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４話ページ4

『今すぐここから立ち去ってもらえないかな』

さっき楽しく喋っていた時とは似ても似つかない

冷たい眼をしているAがドラコの首に杖をあてていた

『僕の友人を悪くいわないで』

すると三人は逃げるように去っていった

僕の友人、、、ハリーたちはそう聞いて、自分達のことと思ってると思う

まぁ、あってるんだけどね

リリーやジェームズ、ハグリットも僕の友人だから、ちょっとイラッときて、、、つい

あとで謝らないとな

『あぁ、ごめん』

ﾊﾘｰ「ありがとう」

ﾛﾝ「すごかった！」

『でも、ロンも人の名前聞いて笑っちゃダメだよ』

ﾛﾝ「、、、ごめん」

ﾊｰﾏ「いったい何やってたの？」

『ちょっとね』

ﾊｰﾏ「三人とも急いだほうがいいわ

ローブを着て。私、前の方にいって運転手に聞いてきたんだけど、もうまもなく着くって

三人とも喧嘩してたんじゃないでしょうね？

まだ着いてもないうちから問題になるわよ！」

『ちょっと注意しただけさ

言い過ぎたからあとで謝るよ』

ﾛﾝ「よろしければ、着替えるから出てってくれないかな？」

ﾊｰﾏ「いいわよ＿＿みんなが通路でかけっこしたりして、あんまりこどもっぽい振る舞いをするもんだから

様子を見に来てみただけよ

ついでだけどあなたの鼻、泥がついてるわよ

気がついてた？」

『ま、まぁ、二人とも落ち着いて』

そして着替えたあと、放送がなり、汽車が完全に停止した