見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ22)

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２２話ページ22

ﾛﾝ「モテる男は辛いねぇ」

『嫌みかな？ロン

こんなの面倒なだけだよ

お返ししないといけないだろ？』

ﾊﾘｰ「別にしなくても、、、」

『礼儀としてね』

そう言って自分の荷物から新品の手袋を探して同じものを複数出し変身術で適当に柄を変えた

３ヶ月こうやっておいて、みんなが授業を受けている間に魔法を解くと、みんなはなくしてしまっただけだと思うからまぁ、バレる心配はないと

ﾊﾘｰ「詐欺？」

『違う』

黒い羽に赤い目のショーという名の雄の梟にそれを渡しに行ってもらった

ﾛﾝ「面倒くさそうだね、、、君の梟も面倒くさそうだし」

『実際面倒だよ』

ﾊﾘｰ「君も大変だね」

『うん』

前の時は皆もだったから目立たなかったのに

＿＿＿＿＿＿

『誰だよこいつら』

ﾘｰﾏｽ「どうしたの？」

優しく聞いてくれるのはリーマスだ

僕も甘党だからよく一緒にお茶してる

ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「こいつって、、、君、外見と中身の差が激しいよね」

僕は今４歳の姿だ

『毎年恒例知らない女子から悪戯仕掛人宛のクリスマスプレゼントだよ

別にまとめて全員へでいいのになんでわざわざ個人に渡すのか意味がわからないよ

あとジェームズ、君の眼鏡壊していいかな？』

ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「すみませんでした」

Aのドス黒いオーラにやられたのはジェームズ

僕が一人でやった悪戯の説教に必ず道ずれにされるのがジェームズだ

ﾘｰﾏｽ「毎年すごい量だね」

『でしょ？』

毎年【私からの愛のプレゼントよ】など色んな知らない人たちからのプレゼントと手紙が来るのだ

『愛のプレゼントって、、、話したこともないのに』

ｼﾘｳｽ「俺もそいつから来てた」

僕と同じ人からもらってるのがシリウス

僕の悪戯に一番引っ掛かってくれるけどその度に必ず仕返しをしてくる

『みんな要らない物ない？』

ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「じゃあこれあげるよ」

ジェームズは要らなくなったハンカチを僕にくれた

僕はそれを複数出し、飾りを変えてショーに届けてもらった

『３ヶ月後にまた返すよ』

ﾋﾟｰﾀｰ「ま、毎年なんでやるの？」

こちらはピーター

ピーターは身長が小さい辛さをわかってくれる唯一の友達だ

『後から何か言われるのはごめんだからね

みんなはやんないの？』

ｼﾘｳｽ「めんどくせぇ」

ﾘｰﾏｽ「僕も」

ﾋﾟｰﾀｰ「ぼ、僕宛にあんまり来てないから」

ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「僕はリリー以外の女子に興味はないね」

『うん、わかってた』