見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ14)

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１４話ページ14

僕がハリーを見つけたとき、なぜかネビルとハーマイオニーがいた

『なにやってるの？

ていうか、なんでそんなに疲れてるの？』

ﾊﾘｰ「フィルチから逃げてきたんだ」

『なるほど』

ﾊｰﾏ「あなたも来たの！？あなただけは正しい判断をしたと思ってたのに、、、

この二人、マルフォイに騙されてたのよ

決闘にマルフォイたちは来なかったの」

『へぇー、まぁ、だと思ってた』

ﾛﾝ「気付いてたの！？」

『いや、そうかもしれないなと思ってただけだよ

それと、、、、その、そこにピーブズがいるんだけどどうしようか』

僕がそういったとたん、ドアがあき、ピーブズが入ってきた

「真夜中にフラフラしてるのかい？１年生ちゃん

チッ、チッ、チッ、悪い子、悪い子、捕まるぞ」

「黙ってくれたら捕まらずにすむよ」

「フィルチに言おう。言わなくちゃ。君たちのためになることだものね」

そして、僕に気づくと笑いながら近づいてきた

「お前またホグワーツでうけてるのか？」

『黙れ』

ﾊｰﾏ「また？」

「おや、その様子じゃあ、もしかして隠してるのか？』

『黙ってくれ』

「こりゃあ、いいこと聞いた」

『お願いだから』

僕がそういうとロンが「どいてくれよ」と怒鳴った

その瞬間ピーブズが大声を出した

「生徒がベッドから抜け出した!__妖精の魔法教室の廊下にいるぞ!」

ピーブズの下をすり抜け、廊下の突き当たりでドアにぶち当たった

鍵がかかっている

ここって確か＿＿

ﾛﾝ「もうダメだ！おしまいだ！一巻の終わりだ！」

ﾊｰﾏ「ちょっとどいて

アロホモラ！」

カチッと鍵があいた

そして、なかにはいったがやっぱり、フラッフィーがいるところ、、、禁じられた廊下だ

ハリーがやっとフラッフィーに気付いた

そして、僕たちはすぐにドアをあけ、必死に走って、ついに太った婦人(レディ)の肖像画まで来た

そして、中に入った

『ふぅ』

ﾛﾝ「あんな怪物を学校の中に閉じ込めておくなんて、連中はいったいなにを考えているんだろう」

僕は、それより、ハーマイオニーにバレてないか心配だった

バレてないにしろ、あの子はとても賢いから、何か、疑問に思ってるだろう

今だって、あのフラッフィーがいる前で足元を見ていたと言ってるし

何かと勘が利くから、、、

今日はもう寝よう

明日また、考えればいい