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13. ページ14
「貴様、何者だ」
Aはどこへ？何故こいつがここにいる？
「じゃあ自己紹介でもしようか。俺はアルグリットリ・セイル。グリットリ・インフィリーチ・Aは
奴が言い終わると同時に足元から鋭く大きな針のようなものが俺をめがけ伸びてくる
「ほう。流石懸賞金10億5700万ベリーの男は違うな。今の針を避けるついでにジェリービーンズを投げる余裕があるとは」
俺が指で弾いたジェリービーンズはやつの手のひらから伸びる針に突き刺さっていた
「貴様。能力者か」
ガチャン
大きな窓が開くと同時に奴は"さあね"といい外へと飛びしていった
(…取り敢えず今はやつに関する情報が先だ)
俺はペロス兄のもとへ足を進めた
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作者名：アストラ | 作成日時：2018年5月16日 0時
