前回までのあらすじ ページ1
風巫女がいる山に来た一行
呉羽は食害生物サラセリアを取ることができた
松風と呉羽は大幣を手に舞を踊ると
黒い風は祓うことができた
その影ではウミがいたが、ウミはすでにリクにやられていた…
朝起きたら、自分のベッドの上に機械があった
モッシュ・ソラナベルと名乗った機械は
自分を上の街、空の街に帰してほしいと言われた
空の街は電力不足でほかの機械は倒れている
モッシュは何とかしようと降りてきたのだ
魔力があれば動くとのことで
空の街に近いタワーの屋上で魔力を飛ばした
空の街にきた一行は暴走した機械にあう
なんとかコアの中心に来ることができて
零式エネルギー源は元々ソラナベルという男だった
機械を生み出し、空の街を作った彼は
エネルギー不足になって停止していた
エネルギーは無事に取り戻して活動を再開した…
そこに、空から落ちてきたのは何と琥珀だった
虹の剣というのを手に持っていてそれを私に渡してきた
意識だけが別にあったようで呼ばれてると言って消えていった
その時、琥珀はようやく…ベッドで目を覚ましたのだった
騒がしくなったギルドで
突然、胸に付けていたペンダントが壊された
目の前にはリクがいて、ユーバを黒い渦で囲んだのだった
街に散り散りにされた私達
暴走した四神を止めるためにそれぞれ戦闘に入る…
白虎を止めるために雷犬族である犬塚と協力して止めることができた
そこに、リクがやってきたが
黒い風により、義足を壊されてしまった
途中から来たクロウとともに一時撤退
朽葉とキットと合流して義足をつけてもらった
そして、リクと一対一で戦うことに…
リクから聞こえるウミの声はリクを止めた
虹の剣に魂を移していたのがいた
それはリクとウミの母であった
二人はリクを説得し始めた
リクは暴走してしまい、黒い壁がだんだん
西に動き始めていたのだった
暴走を止めるため、母の言葉で
私はこの虹の剣でリクを切ったのだった
世界を隔てていた壁は壊れて
私は三日間寝ていた
それぞれ忙しくなったり変わったりしていたが
ナユタと会い、プロメタに戻ることになった
そこに杏と久しぶりにチェンと合流して
四人で向かうことに
途中、杏から四神について話を聞いた
アルタカルタに戻ってきた私は
マリア姉さんとリョク兄さんに会った
やっと帰ってこれたと思い
マリア姉さんに抱き着き、ただいまと言ったのだった
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