検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,664 hit
小｜中｜大

第36話 ページ2

伊東歌詞太郎side

そう言って彼女は微笑んだ




まるで女神かのように…




心が洗われたんだ、たった一瞬で




そのくらいの力、逞しさ、包容力が彼女にはあるんだ




俺よりずっと年下なのに




『……だ、大丈夫ですか…？』




自然と泣いていたらしい




俺、いつからこんなに泣き虫になったんだろう…




きっと、Aが本当の俺をみつけてくれたんだよね




ありがとう、A

第37話→←簡単な設定



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

あす(プロフ) - 咲魔＿ジャジャ麺さん» ！！本当にありがとうございます！感謝しかない…頑張ります！ (2019年3月13日 22時) (レス) id: 86e8be1fdf (このIDを非表示/違反報告)
 咲魔＿ジャジャ麺 - 続編おめでとうございます！！あす様の小説ほんとに大好きです！これからも最新頑張ってください！ (2019年3月13日 21時) (レス) id: ac3afb786c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：あす x他1人 | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2019年3月10日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。