あそこんチのお二人。その弐

＊6＊　あなたside ページ6

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JJ｢出来た〜？｣



ジェジュンがキッチンに顔を出す



いつもこう。



どんなに疲れている時だって
出来上がったものを運んでくれたり
片付けを手伝ってくれたり…



１日仕事だったんだから座っててと
言っても、



｢奥さんだって１日中仕事でしょ？｣



なんて、世の中の亭主関白を気取っている
日本人に聞かせてやりたいようなことを
サラッと言ってくれる





・




JJ｢あっは！
なんかAがじっと見てくる〜^^｣




CM｢だから、何ですかぁ…
目があるんだから、見たりもするでしょ｣




JJ｢そういう意味じゃない！｣




A｢ごめん ごめん。
出来たよ、運んでくれる？｣



お皿を渡す




｢ジェジュンさんは
優しい旦那さまなんですね。｣




A｢うん。
なので、甘えちゃってます(笑)｣



JJ｢チャミナには期待しないでね？
そんな事、しないタイプだからぁ｣



｢ぷ…はい、覚えておきます｣




・



可愛い笑う南ちゃんと
ばつの悪そうなチャンミンを見てると
やっぱり幸せな気持ちになっていた




・

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