あそこんチのお二人。

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JJ｢ごめん 起こしちゃった？｣



A｢まだ、眠ってなかったから…｣



俺とチャミナの顔を交互に
見ているA



そして その後ろにいる南ちゃん



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少しの沈黙のあと



CM｢南…｣



チャミナが口を開いた



｢うん？｣



CM｢ちょっと…話…しよう｣



｢話…？｣



明らかに戸惑っている様子の
彼女の手を取った




・




JJ｢じゃあ…南ちゃん、あっちの部屋で寝る?｣



｢え！？！？｣




JJ｢どうせ、話してたら遅くなる
だろうしぃ…｣



｢あ…はぁ…｣



JJ｢あ！変な事されそうになったら
大声だしてもらっていいからね？
すぐ駆けつけるし！｣



CM｢ヒョンと一緒にしないで下さい！｣




俺には怒りながらも



CM｢…行こう｣




南ちゃんには優しく声をかける



それに




すごく緊張しているのが
手に取るように分かる(笑)



ちゃんと気持ち伝えろよ？



ポン



肩に手を置くと
何かふっ切れたように頷いた




・




・



・



パタン



ドサッ




A｢ちょっと…何すんのよ…｣



俺たちも寝室に戻り
早速、Aをベッドに横にする



JJ｢あっは！
良かった、一緒に寝れる〜…｣



ぎゅーと抱きしめる



・



A｢もう…やめてってば…｣



怪しい手つきの俺を制止してくる




JJ｢なんか…すっごい したい ｣



A｢こっちの方が大声出すわよ…｣



JJ｢出せないね｣




直ぐ様 唇を塞ぐ



やっぱり いつだって彼女が欲しい



・




赤ちゃんを授かって安定期に入ってからは
優しく彼女を抱く




優しく 優しく…抱く




JJ｢声…ちょっと我慢してね…？｣



A｢ん…っ
いつもそんなに出してないわよ…｣




ぷ



よく言うよ



分かってないなぁ…



いつも甘い声をだしてるよ



その声大好きなんだから



・



今日は甘い声はキスで吸い込む




愛してる




愛してるよ




温かい彼女の中で果てた




・

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