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ナユカさんが持ってきた『良い肉』
ナユカさんは社長秘書で、色々と社長がもらうお土産などを頂けるわけです
そして美人なわけで。ナユカさんにっつって、もらうものも少なからず。。。
美人は得ですなぁ〜。。。
ナユカ「ローストビーフ、美味しそうに焼けたねぇ〜♪」
「あぁ〜んっ!!端っこちょうだ〜い?」
ナユカ「しょうがないなぁ〜(笑)」
「やったぁ〜♪」
ナユカさんの持ってきた良い肉を色々と料理し終わった頃
ピンポ〜ンッ♪
のんきに部屋のチャイムが鳴りました
ナユカ「あ、来たんじゃない?」
兄「俺出る」
「わぁ〜!牛肉最高ーっ!!」
↑
肉しか見えてないですな…。
『ワインとビールと日本酒買ってきましたよぉ〜』
兄『おうっ!悪いな』
『あぁ〜♪良い匂いですねぇ〜』
兄『今出来たところ。タイミング良いな、お前』
『そうっすか?(笑)』
こちらも呑気に会話しちゃってます
ナユカ「Aちゃん?グラスおねが〜い」
「はぁ〜い」
テーブルに料理を並べていくナユカさんと
キッチンでグラスを用意するあなた
比与太がお兄さんと一緒にやって来ましたよ〜
比与太「あぁ〜♪ナユカさん〜!お久しぶりです〜」
ナユカ「ふふっ(笑)相変わらずねぇ〜」
比与太「ナユカさんも相変わらずお綺麗で〜♪」
兄「余計なこと言ってないで早く座れ」
比与太「はい(笑)」
デデンデンデン!デデンデンデンっ!テレレ〜♪←ターミネーターのテーマ
あなたはトレーにグラスを乗せて、皆の居るダイニングテーブルに近づきます
「は〜い!グラス持ってきたよぉ〜」
兄「おっ!早速乾杯しようぜ」
ナユカ「お腹空いたもんねぇ〜」
比与太「ワインで良いっすかぁ〜?」
兄「おうっ!Aっ!オープナー持ってきて〜」
「あ〜い」
比与太「・・・。A?」
比与太はその名前を聞いて、ゆっくりと後ろへ振り向きます
キッチンへ再び戻ったあなたは、比与太の顔を見ないまま
キッチンの引き出しにあるオープナーを取り出しています
後姿のあなたを、比与太の熱い視線が突き刺します
そして、その瞬間
「あっ、あったぁ〜♪はぁ〜い!オープナー持ってきたよぉ〜」
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裕(プロフ) - marisさん» あ。こんなところにマニアの方がいらしたんですね( ´艸`)次章もよろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» 初のオリジナルになります。一応(笑)よろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
maris(プロフ) - やっぱりこのシリーズ好き(≧∇≦) 駆け引きがたまらん! (2020年2月9日 2時) (レス) id: a4da8c4472 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» って、まだ途中まででしたw 続きを読んできます!o(^o^)oウキウキ♪ (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 裕さま!スマホ初期化して再設定中です!そうですかぁ、タイトルを…直球ですねー(^o^) ぴよた頑張れー!しかし…ヒロインも、、、男子がマジで頑張って、心底頑張ってるって貴重ですよー← (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裕 | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時:2020年2月7日 12時