誘惑編1 ページ3
音楽が煩い中で、二人でカウンターにやって来ました。
当然の如く、比与太はあなたの腰に手を当ててエスコートをします。
「「乾杯!」」
チンッ!
比与太『なんで僕の事知ってるの?』
『あぁ〜・・・。前に見かけてカッコよかったなぁ〜って』
比与太『そうなんだぁ〜♪良く来るの?ここ。今まで見かけたことなかったから』
『ギクッ!。。。』←そりゃそうだ。初めて来たもん。と、あなた。
『う〜ん。。。たまにねぇ〜』
比与太『なんでその時声かけてくれなかったの?』
『だ。。だって!』
↑そこまでは深く考えて行動していない人。焦って理由を考えている。
『(あっ!良い理由思いついたっ!)。。。周りに可愛い女の子ばっかりだったし〜。
私。。。相手にしてもらえないと思ってぇ〜。。。(お目目うるうる)』
↑必殺、上目づかい。
比与太『えっ。。。』ドキドキ♪←古典的な誘惑に弱いですなぁ〜。
『比与太。。。モテるでしょ?だからぁ〜、私なんて相手にしてくれないんじゃないかって。
今日もやっと声をかけたの』←に、しちゃぁ〜、上からの物言いだったような。。。
比与太『そうなの?』
『うん。。。でも、こうやってお話出来て良かった〜ぁ♪ありがとう、比与太』
引きます。一旦引きますよ。えぇ、えぇ、引きますとも。
比与太があなたに少しでも興味があるのを分かってますからねぇ〜。
お酒奢ってるし( *´艸`)
比与太『。。。名前、聞いてなかった』
『えっ?私の?』
比与太『うん。教えて?君の名前』
友達の名前は覚えてなかったのに、ってか。
『。。。A』
比与太『Aちゃん?』
『うん。お酒、ごちそう様。私、そろそろ帰るね』
そう、ここは賭けです。
比与太があなたを引き留めるかの。
141人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
裕(プロフ) - marisさん» あ。こんなところにマニアの方がいらしたんですね( ´艸`)次章もよろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» 初のオリジナルになります。一応(笑)よろしくお願いします♪ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
maris(プロフ) - やっぱりこのシリーズ好き(≧∇≦) 駆け引きがたまらん! (2020年2月9日 2時) (レス) id: a4da8c4472 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» って、まだ途中まででしたw 続きを読んできます!o(^o^)oウキウキ♪ (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 裕さま!スマホ初期化して再設定中です!そうですかぁ、タイトルを…直球ですねー(^o^) ぴよた頑張れー!しかし…ヒロインも、、、男子がマジで頑張って、心底頑張ってるって貴重ですよー← (2020年2月8日 23時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:裕 | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時:2020年2月7日 12時