検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:72,770 hit

・・・3 ページ8

アイミ「うそうそっ!可愛いじゃん!」

ルイ「3コ下なのっ!?」

ネル「ちょっと比与太っ!大丈夫なのーっ?」

サユ「こりゃマジになるわなぁ〜(笑)」

ツバキ「そりゃ必死にもなるわ」

『あっはっはっはっはっ!!』


女性陣に囲まれたAさん

いろんな事を言われていますが

悪くは思われていない模様。


「皆さん、比与太と同級生なんですか?」


Aさんがそう聞くと、ヤンチャな姉ちゃん達は答えてくれました。


サユ「そうそう!皆、比与太とつるんでた仲間」

ツバキ「皆同じ高校だったの」

「へぇ〜」

ルイ「でも大丈夫だよ!今 ここにいるあたし達とは比与太はエ○チしてないから!」

アイミ「あはは(笑)何いってんだよっ!」

ネル「そこは一線引いてたよね〜比与太」

比与太「おいおいっ!お前ら何いってんだよっ!!」

『あっはっはっはっはっ!!』


見た目はヤンチャだけれど、気の良いニイチャンとネエチャン

そんな印象を持ったAさん


銀次「比与太?お昼まだだろ?バーベキュー食べていけば良いじゃん!」

アイミ「あ!そうそう!食べていきなよっ!ね!」


好意的な皆の誘いを受けた比与太ですが


比与太「ちょっ!もうさぁ!二人にしてっ!お願いだから」


誘いを受けると思いきや、直ぐに断った比与太


雷人「比与太、本当にマジなんだな」

比与太「だから何度も言ってるだろ?マジなんだってっ」

ツバキ「やだぁ・・・やっと比与太が人間の心を取り戻したよぉ〜!」

比与太「俺はずっと人間だわっ」

遼河「でもとても人の仕業じゃなかったよなぁ〜?こいつの下半身!」

比与太「おまえっ!?Aちゃんの前でなんてことをっ!」

仁「さすがの俺でもちょっと心配してたんだから〜!」

銀次「仁に心配されたら終わりだよなぁ〜(笑)」

『あっはっはっはっはっ!!』


"そうか。比与太の女癖の悪さは友達も心配していたのか"

と、Aさんは心のなかで思っていました。


"なんだぁ。良い友達がいたんだな"と。


そして、皆から引き留められながらも

バーベキュースペースから脱出した比与太とAさん


比与太「ごめんね?皆良いヤツなんだけど・・・」

「うん、そうみたいね。良い人たちみたいだった」

比与太「・・うん(笑)」



再び二人きりになった比与太とAさんは

また手を繋ぎながら、サンドイッチを食べられるところを探しながら歩きました。

・・・4→←・・・2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (108 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
設定タグ:アホ妄想 , 比与太 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - alexisさん» スゲー頑張ります(笑) (2020年6月23日 12時) (レス) id: 266230131b (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - ガンバレ!銀次くん!(≧▽≦) (2020年6月22日 19時) (レス) id: 25d3b6e52c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - むーんせーらーさん» あらあら♪私の当初のイメージも同じ方です( *´艸) (2020年6月22日 13時) (レス) id: 266230131b (このIDを非表示/違反報告)
むーんせーらー(プロフ) - 私の中のヤーマダは 山田涼介君になりまちた (^-^ゞ (2020年6月11日 23時) (レス) id: 72f9e7a7c2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - リゼ@純粋少女さん» あらやだ!嬉しい♪ありがとうございます♪ (2020年6月2日 10時) (レス) id: 266230131b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/  
作成日時:2020年3月30日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。