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『あぁ、そうだ
これ差し入れです。是非食べてください。』









差し出した紙袋をナムジュンさんは受け取ると





角の方のテーブルに置いた









そこにはメンバー数人とジミンもいた









「みんな差し入れだー」




「おーケーキだー」



「クッキーもあるじゃん」









ジョングクさんやホソクさんが食いつく中
ジミンはなかなか興味を持たない









「ヒョン、それ誰からですか?」




食べ始めたジョングクさんを見て
ジミンもやっと気づいたようだ









「ナムジュニヒョン、これどこのお店ですか?」







「いや……手作りだよ」








「外部からの手作りの差し入れって
……………それ大丈夫ですか?笑」







































空気が凍りつく音がした









◇→←◇



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作者名:水野 | 作成日時:2021年4月30日 22時

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