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私は警察署にいた。事情聴取を受けて山田さんに何をされたか。などを答えていた。
事情聴取を終え会議室のような場所へ行くと大切な親友達と彼氏がいた。
「A！良かった！怪我ない？大丈夫？」
『大我！苦しいよ！うん大丈夫だよ』
大我は私を思いっきり抱きしめた。私は抱きしめ返した。心配をかけてしまった。
「きょも！ここ警察署だから！Aが無事で良かったよ」
「目の前でイチャイチャされたら困るよな〜。まあ大我が1番心配してたから」
樹とジェシーは私達を見て笑っていた。表情は安心した様子だ。
『みんな、心配かけました』
「あいつ、、、Aに何もしてない？」
『山田さんは、、、うん何もされてないよ！』
「山田さんが美月さんと付き合っていたなんて、、、知らなかったよ」
『私もびっくりした、、、私は山田さんを信じるよ、、、犯人じゃないって』
「Aがそう言うなら俺らも信じるけどさ、、、誘拐は許せないよ」
�眞呂六笋諒�を見て言った。
『うん、、、やり方は間違ってるけど、姉の事を聞けたから、、、良かったよ、、、』
「そっか、、、」
『みんな、ありがとうね。後は警察の方に任せて私は一旦犯人探しを休むよ』
「うん。それがいいよ。Aは頑張ったよ。」
大我が私の手を握ってくれた。
『うん、、、ちょっと疲れた』
「帰ろっか。A」
6人は私を囲んで背中をさすってくれた。
『みんな、、、ありがとうね』
「あああ！Aが泣いちゃったじゃん！北斗お前！」
「何で俺だよ！」
『ふふふっ』
あの頃と変わらない。この関係。いつまでもこの6人といれば大丈夫。なんでも乗り越えられる気がした。
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こむぎこ(プロフ) - あいうさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです。是非最後までお楽しみ下さい！ (2021年9月6日 12時) (
レス) id: 7d1d2a645b (このIDを非表示/違反報告)
あいう - 続きめちゃくちゃ気になります！投稿楽しみにしています！ (2021年9月5日 22時) (レス) id: 4ed489a526 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こむぎこ | 作成日時：2021年8月17日 20時
