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夜『･･････取り敢えず、座りましょう。』
あまりの衝撃に脳が機能せず、戸惑った表情になっている事が見なくても分かる。
落ち着こうと夜卜から離れ、神器だと思われる二人の横に夜卜が、少し距離を置き前に私が座る。
周りにいる刀剣男士達は此方を訝しげに見つめる。
夜『…それで、夜ぼk…夜トは如何して此処に?』
幾分か落ち着き、脳内の整理もされたので、目の前にいる夜卜に質問する。
夜ﾄ「ふっふっふっ…良くぞ聞いてくれた。それはな…………」
夜ﾄ「勘だ!!!!」
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夜『………………へ、』
夜ﾄ「んーと、勘って言うか気配と言うか…なんか感じた。」
か、かん…じた。
私を?
?「うわ…キモ」
夜卜の隣に座っている神器だと思われる少年が引いた目で夜卜を見る。
夜ﾄ「ちょっ、キモくねーよ!?待って、ガチな目で見んのやめて!!傷付く!!」
?「いや、感じたとかキメ顔で言われても…無理。何を感じたんだよ。」
?「すみません。私も今のはちょっと…キモいです。」
夜ﾄ「うぅ、ひよりまで…」
と、夜卜は泣き真似をする。
まぁ、確かに今のは少し気持ちが悪かった。感じたって何を?
でも…
夜『…昔より楽しそうで良かったわ(ﾎﾞｿ』
夜ﾄ「ん?なんか言ったか?」
夜『いいえ、何も…。それで、その人達は?』
やっと気になっていた事が言えた。
夜ﾄ「ああ、こいつは俺の神器。」
と、少年の方を見ながら言う。
?「え、っと･･･、雪音･･･です。よろしくお願い･･･します･･･。」
雪音は、周りにいる刀剣たちの視線が気になるのか、そわそわとしながら言う。
夜『ええ、宜しくね』
夜ﾄ「んで、こっちの尻尾が出てる奴は神器じゃなくって、簡単に言えば生き霊みたいなものだな。俺が車に引かれそうになったところを助けてくれたんだ。」
?「壱岐ひよりです。夜トにはいつもお世話になっています。」
夜『あら、夜トを助けてくれたのね。有難う。
そんなに畏まらなくっていいのよ。多分、逆に夜トがお世話になっていると思うわ。』
私の発言に対し、どういう事だよ!?と、騒ぐ夜トを無視し言葉を続ける。
夜『･･･最後は私ね。私は黄泉の女王、イザナミ様の妖刀、夜月鬼桜歌よ。色々あって封印されていたけど、此処の審神者に呼び出されたの。
これからは宜しくね。』
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緋色 - とても面白いです！！！更新停止とありますが、もう更新されることはないのでしょうか？本当に面白いので続きが気になってしょうがなありません。刀剣乱舞もノラガミも好きなのでこの小説がとても好きです！！！ (2018年12月27日 22時) (
レス) id: bd43a2afa4 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 月鬼さん» いえいえ！！！更新されるととても幸せになれるので大丈夫です！！！笑笑笑 赤司様も応援してますよ！←←頑張ってください！！笑笑笑 (2017年11月19日 20時) (レス) id: 1bbdd9ef74 (このIDを非表示/違反報告)
ビーつ - 赤司信者が、ここにも!良いですよね。赤司。あの容姿、あの性格、態度、口調、風格。全てにおいて、美しく、神々しい!!私は、原作の僕司から、俺司に戻り黛に言ったあの台詞!!俺は赤司征十郎に決まっているだろう。ってヤバい!!ところで、更新頑張って下さい! (2017年11月19日 11時) (レス) id: b210d9fd57 (このIDを非表示/違反報告)
月鬼(プロフ) - みおさん» 返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 続きを楽しみにして下さっているのに待たせてしまい申し訳ないです･･･。不定期な更新ですが、頑張りますので宜しくお願いします! (2017年11月19日 1時) (レス) id: 833bdd9cec (このIDを非表示/違反報告)
月鬼(プロフ) - 雪夜乱気さん» 返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 こんな駄作を面白いと言ってもらい感涙です!ノロノロと更新していて本当に申し訳ないです･･･。これからも頑張りますので宜しくお願いします。 (2017年11月19日 1時) (レス) id: 833bdd9cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月鬼 | 作成日時：2016年8月10日 6時
