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イケメンな煉獄さんを拝んだ次の日から、私の機嫌は最高に良かった。
ありがとう輝哉さん！私一生あなたについてくよ！って伝えるためだけにわざわざ烏呼んだもんな。
珠世さんが本当に上手に姿隠しててなかなか見つからなくても、私は一切イライラしなかった。
煉炭はそもそも大好きなんだけど、私はその前に煉獄さん推しなわけ。
だから今回は特大ご褒美だったわけ！
あ〜〜〜炭子との絡みも見てみたかったけど、まあ今回はこれでOK！幸せです！
「こんばんは。夜に窓を開けてるなんて不用心ですよ。」
だから珠世さんをやっと見つけ、窓から烏と一緒にご挨拶したときもニッコニコだった。
主要部分は烏が珠世さんと話してくれて、私は警戒心いっぱいの愈史郎くんが入れてくれたお茶を飲んでほっこりしていた。
「鬼のあなた方が鬼殺隊に、とはあなた方も安心できたものではないでしょう。だからこの時檻Aが当分の間お二人をお守りします。」
「えっ初耳。」
びっくりしてると愈史郎くんが
「ふん、守るといってもただの監視だろう」
と私を睨み付けたんだけど、珠世さんはにっこり笑ってくれた。
「あなたは、鬼殺隊の方と少し雰囲気が違いますね。」
「あ、分かります？私は刀を持たないので鬼の首は斬れないんですよ。」
あっけらかんというと、愈史郎くんが私を指さして怒鳴った。
「信用出来ない！！俺たちを柱の誰かが殺しにかかったらお前が止めらるのか！？鬼に狙われたときはどうする！俺たちを…珠世様を守れるのか！」
そんなイライラな彼に向かって、私は親指立ててニコ！と笑っておいた。
「余裕★」
「信用できるかー！！！」
キシャー！！と怒鳴る愈史郎くんに、からから笑ってると烏がため息ついた。
「この時檻Aは、上弦の参を倒しました。信用できます。誓って嘘ではありません。」
烏の言葉に二人は言葉をなくしてしまった。けれど珠世さんがすぐにふと笑って私に頭を下げてきた。
「時檻さん、これからどうぞよろしくお願いします。」
「こちらこそ！あと、Aでいいですよ。愈史郎くんもね。特別だぞ★」
「お前からのそんな特別はいらん！！」
怒鳴られてまたからから笑ってると、また烏にため息つかれた。
でも珠世さんは、なんだか楽しそうだった。
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蜂蜜色(プロフ) - いやクッソワロタwww親に内緒で見てたのに危うくバレるとこでしたわ！ (2020年5月18日 14時) (
レス) id: 0511705e91 (このIDを非表示/違反報告)
光華(プロフ) - ちょっwwwww面白すぎ！wwwww更新頑張って下さい。www応援してます！ww (2020年5月12日 11時) (レス) id: e4678e2dff (このIDを非表示/違反報告)
氷壊寺礼(プロフ) - askさん» えーっとですね、伊藤誠って名前の腐男子ですね。7股経験有などしでかしてます。 (2020年5月6日 23時) (レス) id: ecbea78122 (このIDを非表示/違反報告)
ask(プロフ) - 氷壊寺礼さん» えッッッ気になる！！！ (2020年5月6日 22時) (レス) id: 8991c28ea4 (このIDを非表示/違反報告)
氷壊寺礼(プロフ) - askさん» ちなみにその人専属セコムだから安心して！ (2020年5月6日 22時) (レス) id: ecbea78122 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ask | 作成日時：2020年3月7日 13時
