ゴミ捨て場の決戦(仮) ページ36
試合が始まる前に2人男の人が
上がって来た。
「「こんにちは？」」
「…どーも。」
お互いペコリと頭を下げるだけ。
いや、話すこととか無いしね。
てか何でこんな練習試合に？
「いやぁ…楽しみだなゴミ捨て場の決戦。」
「久しぶりだもんなぁ…。」
なるほど、OBの人か何かかな？
見た目じゃ若い方だし…。
交流が深い時の人達かな？
烏養さんの教え子になる…よね。
あの人、お孫さんか。
何度か見たことあるけど…。
変わりすぎじゃない？？
何あの頭…ヤンキーかよ。←
試合も順調に進んでーバンｯ!!ー
「…マジか。」
何今の速攻！？
早ｯ!!ってかちっちゃい子目閉じてたよね？！
「…あんなのアリかよ。」
でも…あの動きに合わせれるセッターの
実力。ただもんじゃ無いなあの子。
バレー遠ざけてきたからなぁ。
「…天才、か。」
バケモンだね。
目を閉じて打つ根性も大したもんだけど、
ドンピシャでトスをあげるあの子はヤバいね。
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豆犬(プロフ) - 作者さんのお兄さん優しい...良いお兄さんですね!! ((ただただ、これが言いたかっただけ← (2018年5月5日 17時) (
レス) id: 7127065132 (このIDを非表示/違反報告)
(・ω・) - この小説が一番好きです(*´ω｀*)更新頑張ってください！ (2018年2月12日 23時) (レス) id: e356b7a08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唄詠 | 作成日時：2017年11月18日 21時
