フラッシュバック【ハイキュー】

うたた寝〜後輩〜 ページ29

「キャプテンが先輩殴ったって聞いてデタラメだって思ってたんだけど…。あれ、殴られても文句言えないよね。」






「ほんとほんと。…キャプテン以外のセッターなんて有り得なかったのに。キャプテン居たら絶対にＩＨ優勝してたのに！！」







「ま、その代償みたいなもんだよね。
監督が学校辞めさせられたのも、先輩が
いじめられてんのも。」









監督辞めさせられたんだ。
…何でそんな事出回ってるんだろうか？
当事者が語らない限りじゃあ、分からないはず。








「も、もうそこら辺にしなさい貴女達。」



「えー良いじゃん!!いつも聞いてくれてるじゃん！！」


「そういう事は…言っちゃ駄目よ。」








もう…遅いけどね。
全部聞こえちゃってるし。
だからさ？もっと聞かせてよその話。







「ねぇ…もう少し詳しく聞きたいな？」




「「キャプテン！？」」


「ね…猫又さん…。」





カーテンを薄く開いて空いている椅子に
腰をかける。
そして後輩に目を向けて私はもう1度
言葉を綴った。









「聞かせて…くれるわよね？」









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新年あけましておめでとうございます!!
あけおめ〜♪←



えー、昨年も初っ端に似たような挨拶を
しております故…またか。
なんて方も多いでしょう事なので、手短に
行っちゃいますね!!(・ω＜)ﾃﾍﾍﾟﾛ



歴2年如きのわたくしめがどう挨拶を
しようなど代わり映えなどございませんが、
これからもこの作品元共よろしくお願いします。



…ということなのでそろそろ目移りする
時期なので【宝石の国×刀剣男士】のコラボ作
いっいゃいま〜す!!☆-(ゝω・)v

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