パパたちの子育て奮闘記

3. ページ4

桐山side

ひなの「おじゃましまーす」

『おじゃまします』


この家入る時、お邪魔します言った子初めてじゃない？


神山「お邪魔します言えて偉いな〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ひなの「ふふふ(o´罒`o)ままにおうちにはいるときは、おじゃましますしなさいっていわれたの！」

小瀧「めっちゃ偉いやん」


お母さんの教育良すぎやろw


重岡「なぁなぁ名前何ていうん？」

ひなの「さくらひなの！とAちゃん！」

『さくらA』(小声)

重岡「ピンクがヒナノで、水色がAな！」

ひなの「うん！」


ここでようやく、名前がわかったところでAが持ってる連絡帳をもらうことに

桐山「Aーそのノートパパたちに見せてくれへん？」

Aが首から下げていた連絡帳を受け取る


桐山「読みます。えー、この子たちのパパとして今日から3日間」

小瀧「3日間？！」

中間「のんちゃんうるさいww」

桐山「読むで？wえー3日間預かってください。

えー水色のゴムをしてるのが姉のA。
ピンクのゴムをしてるのが妹のヒナノです。

姉のAは、人見知りが激しく初めて会う人とはなかなか打ち解けられません。
妹のひなのは、真逆で天真爛漫で好奇心旺盛で元気すぎて困ってますw」

濱田「元気すぎて困ってんねやwww」

桐山「1つ目のお願いです。Aの人見知りを少しでも克服して欲しいです。今年から小学校に行くので、このままだと友達ができないのではと心配です。」

神山「ミコトパターンや」

桐山「2つ目のお願いです。ヒナノは、ピーマン･人参･トマト･ナス･きゅうり･きのこなど好き嫌いがすごいので、どれか1つでも克服していただきたいです。(小学校に行く為)」


ほぼ野菜やんw

小瀧「ヒナノ好きなお野菜なに？」

ひなの「りんご！」

中間「それ野菜ちゃうwww」

重岡「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」

おい、コントすなwww
よーバラエティー分かってるわw

のんちゃんとしげと淳太とコント(仮)をしている一方で、Aは流星と神ちゃんの間に座って濱ちゃんとお話中…と言っても濱ちゃんが一方的に話しかけて相槌してるだけやけど…

3つ目のお願いを読みたいけど、これは子供の前で読まん方がええな

桐山「淳太と神ちゃんちょっとええ？」

神山「ん？」

とりあえず、この2人にだけ話とこ

4.→←2.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す