お前らに溺愛されてるんだが。【wrwrd】

書き直し(絶句) ページ12

シャオ「おーい！！A！」

『何？私もう帰って漫画見((シャオ「野球の試合、
見に来てくれん！？」

え？』

シャオ「だーかーら！！野球の試合見に来てっ！」


『他の可愛い女の子誘((シャオ「Aじゃないと
やる気でーへん！！」

はぁ？』


シャオロンがお願い！とか言ってるけど知らん。

『無理だよ。私にメリットないじゃ

シャオ「ふっふーん！！そう言うと思って………

これなんだと思う？」

それは……まさか！あの駅前スイーツ店限定
チケット？！しかも二枚！？』

シャオ「試合来て応援してくれたらチケット
渡すんになぁ〜Aは来てくれないのかなぁ？」


『……いいわよ！行くわ！その代わり、
勝ちなさいよ？』


シャオ「おう！！」


試合当日


『へぇ、意外に野球ドームって大きいのね。』

アナウンス「これより〇〇高校対☆☆高校の試合を
始めます。」


『始まるわ。スイーツの為にも頑張りなさいよ
シャオロン。』

文字数あれなのでカット


そして試合は終盤に近づく___

『シャオロン達と相手は同点。
ここから勝てるのかしら？』

打順は__________


シャオロン。


相手が投げる______

空振り



相手が投げる_________


また

空振り_______



『......ちょっと！！
シャオロン！！あんた何空振りしてんの？！
スイーツの味が美味しくなくなるでしょ！？
応援してあげてるんだから
頑張りなさい！！』


シャオ「！！！A！！
俺頑張るから見ててー！！！」


全員の自然が集まる。

嗚呼、恥ずかしい。

けれど悪い気はしなかった。






息を呑む。

相手が投げる________________









カキーン.......


刹那、何が起こったのか分からなかった。



シャオ「後は走れッ！！！！！」




汗が夕日に輝いた。


走ってる君の横顔はとてもカッコよく

見えた_____



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


鬱「ほえ〜...でどうなったん？！」

『そのまま逃げ切って勝ちよ。
その後のスイーツ、
とっても美味しかったわ。
シャオロン。』

シャオ「もう恥ずかしいから
やめてーや！！」


鬱「あ、じゃあ次僕話す！

あのね_____________」


まだまだ思い出話は続く様ですね。

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