【歌い手】歌い手カフェ…だと！？← (ページ24)

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open18日目ページ24

朝起きたら時刻はもうお母さんが出ていく時間を過ぎ、店員さんが来る時間もとうに過ぎた10時だった。

ふと自分の部屋の机の上を見てみると一つの手紙が置いてあった。

苺へ。
出ていくときも貴方に別れを告げずごめんなさい。
お母さんは例え離れていても、苺のことを思っています。
そして、歌い手・ナナとしても応援してます。

お母さんはいつでも前向きな貴方が大好きです。

もう……昨日も泣いて目腫れたのに……

また目腫れちゃうじゃん……！！

何でだろ…何で気づかなかったんだろ…

あることが原因で引きこもったときも、部屋から出たときも。

やっぱりいつも支えてくれたのはお母さんだった。

その後私があることで自分を見失っても、「この子は前を向いて歩ける」と信じて

見守ってくれていた…のかなぁ…

…もううだうだ悩むのはやめだ。

自分で進むしかない。支えがなくなったからといって…甘えていいわけじゃない

これからは、自分で。一人で歩いていくんだ

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うん…明日続編行きます。

あと一話・予告はしますがｗ

お母さん死ぬみたいだけど生きてるからね？

あとこんな母親ほしいって人はコメ欄来てください！話しましょ←

今はなしてるけど割り込んでおｋです