3話目 ページ5
記録会当日
霧「A〜！応援に来たぞ！」
貴「蘭丸！それに神童も今男子の短距離を応援してたんだよ」
神「お前はいつ走るんだ？」
貴「この種目が終わって五組目の3レーンだよ。あっ後輩みっけ！頑張れー！」
ｱﾅ「on your mark…set 」 パァン
・
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貴「男子オツー頑張ったね〜」
後「ありがとうございます、先輩。でも一着の人同じ一年なのにすごい速かったです。」
貴「確か瞬木だっけ？なんかマタタビみたいな名前だね」
霧「地味にひどいこと言ってるな…そろそろ行かないと点呼始まるぞ」
貴「そうだね。じゃあ応援よろしくな(^_^)」
後女「はいっ！先輩の格好いい走り目に焼き付けます。」
神「俺も応援してるからな」
〜レース終了後〜
山「A〜ダウンちゃんとしなよ」
貴「今から行くって高木、千歳一緒に行こう」
ダウンに行こうと競技場の外に出たら、なんと女の子が中学生に囲まれている！
貴「ごめん二人とも、ちょっとあの子助けてくる(-_-#)」
高「うん、いってら〜」
千「いつものあれだね(^_^)★」
そう、このイケメンキャラで…
？「あっあの､それかっ返して下さい…」
ﾓﾌﾞ1「あんた、何いってんの？全然聞こえ無いんですけど〜」
ﾓﾌﾞ2「もっとはっきり言えよ！」
？「ふぇ…あの、その…」
貴「ねぇ君達何してるの？俺弱いものいじめする子って嫌いなんだよね」ニコッ
ﾓﾌﾞ1「えっ、あの……」
(ちょっと、格好いいだけど。)
貴「その子から取った物返してくれるかな」
ﾓﾌﾞ1,2「あっはい！すみませんでした」ﾀﾞｯ
小さい袋を渡して女子達は走って逃げていった。
貴「はい、これ大事な物？怪我してない？」
女の子は緑色の髪を２つにまとめた可愛らしい子だった。
？「はい、大丈夫です…これうちのお守りなんです」
貴「へぇ､君名前なんて言うの？俺は木ノ下…Aって言うんだ」
一瞬偽名を使おうか迷ったがこんな可愛い子に嘘をつけないので素直に名乗った。
？「森村好葉です。あの…失礼なんですけど一つ聞いても良いですか？」
貴「何？答えられることなら聞くよ」
好「どうして…男の振りをしているのですか？」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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Yuna(プロフ) - 初めましてイベントから来ました！友情系あんまり読まないんですけどこのはちゃんにつられてしまいましたｗすっごいほっこりするいい話でした…(*^▽^*)他のも読んでみますね。 (2018年8月17日 17時) (
レス) id: bf21d45fb1 (このIDを非表示/違反報告)
竜１２ - アリアさん» このは超可愛い！更新頑張ってください！あと、リクエストしていただいた小説、進んできたのでまた見に来てください！ (2014年5月30日 21時) (レス) id: 7dee900fa7 (このIDを非表示/違反報告)
竜１２ - すきは (2014年5月30日 21時) (レス) id: 7dee900fa7 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - 好たんカワユスーーーー!/// (2014年4月27日 15時) (レス) id: 0c7b721f32 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - いちごみるく☆さん» 好葉ちゃんが兎と一緒のシーンがあったのでそうしました。 (2013年9月25日 20時) (レス) id: de5589788e (このIDを非表示/違反報告)
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