Lv.7 ページ8
牛「それ本気!?www流石ガッチさんw」
牛沢さんは謎のツボに入ったらしくずっと笑っている
『ただでさえレンタルしたくないのにあんな奴と一緒とか私の命日なんですか!?』
牛「あんな奴wwww命日ww」
綾、ガ「「まぁ大丈夫でしょ」」
ガ「レンタル彼氏の期間は1ヶ月。それが終われば契約終了だからAちゃんも自由だよ」
『はぁ……』
話が勝手に進められていくと共に抵抗する気も起きなくなった
ガ「これがキヨん家の住所と鍵と携帯番号ね」
『こんなのも渡されるんだ…』
ガ「そーだよ!なんてったってカレカノなんだしね!!キヨには俺から伝えとくからAちゃんの住所も教えてくれる?」
『あ、分かりました』
ガ「……よし、これでOKだよ!」
牛「なにか相談事とかあればここに電話してくれれば俺達が話は聞くから」
『はぁ…ありがとうございます』
綾「ありがとうございました!!よし、A帰ろ〜」
私達はガッチさんと牛沢さんに別れを告げ、建物を後にした
すると丁度帰ってきた清川さんと目が合った
キ「………」
『………』
睨まれたんだもん、睨み返して当然
あんな人と1ヶ月過ごせるのか余計心配だ。
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作者名:明日葉 | 作成日時:2018年2月14日 7時