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神山side





神「俺な、Aちゃんの事、めっちゃ好きやねん」


重「なら、」


神「でも、好きやから、大好きやからこそ

俺は身を引く」




俺は、2人の事を応援したい




やって、俺らの弟的存在であるのんちゃんと


俺が好きなAちゃん




正直悔しいし、認めたくない


でも、兄弟なのに何故かお似合いやもん


それに、2人にはこれから幸せであってほしい





重「んー、そっか。まぁ…神ちゃんが言うんなら、正しいんかもな。

なんか俺、神ちゃんが言う事が正解って謎に支配されてるわ笑」


神「何やねんそれ笑」




重「…まぁ、何があっても俺は神ちゃんの味方やから。


なんかあったら俺に相談するんやで?」





ドヤ顔で俺の肩を軽く叩いて立ち上がった





重「やば、俺淳太に頼みごとされてんやった。行ってくるわ!」





そう笑いながら部屋から出て行くしげ





神「…ありがとな」






.

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作者名:あっしー | 作成日時:2017年6月30日 22時

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