今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:16,575 hit
小|中|大
61 ページ11
重岡side
重「お邪魔しまーす」
Aちゃんの部屋のドアを開けて中に入る
可愛い物とか見るとやっぱ女の子やなぁって
…当たり前やけど。笑
重「…ここでええかな?」
アルバムのケースみたいなのに入れて机の上に置こうとした時
…ペラッ
重「…ん、手紙?」
手紙らしきものがアルバムの中から落ちた
流石に手紙の中を見ちゃあかんし、そのままアルバムと一緒にケースに入れた
***
のんちゃんの部屋に戻ると、既に部屋の主は片付け再開中
望「あ、また来た」
重「来てあげたんや。
…せや。Aちゃんの卒業アルバムがあったから、本人の部屋に返しといたで」
望「え、⁉あ、うん…」
重「…?どないした?」
望「いや、何でも。ありがとな」
…様子がおかしい、、
………まぁええか。((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
89人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あっしー | 作成日時:2017年6月30日 22時