機械オタク少女の暴走劇【シャル】

暴走劇　３ ページ4

夢主サイド


『相変わらずいい道具そろえてるね〜。』


人気のない町はずれの店、機械専門店。
愛用させてもらってる。


『ん〜。新しいのかおっかな〜。』

伸ばした手が誰かの手と重なる。

『(。´・ω・)ん?』
???「え？」


こ、これは、、、


『あなたいい趣味してるね!!
　これ買う人珍しいんだよ!
　自作する人しか使わないし・・・・』


???「ちょ・・」(この子なんで手つかんでんの?)


『ねね!あなたが作ったのも見せてくれない!?』

???「え?いいけどなんで?」

『これを使う人って相当作るの慣れてるし、
　腕がいいからだよ?(´・∀・`)』

???「フーン。(嘘とは思えないなあ。)
　 いいけど俺の今ウイルスにやられてるから無理なんだ。」

『私ウイルス片付けるの得意だよ?
　やろっか?』


???「(捨てるよりましかな?)じゃ、よろしく。
　 俺はシャルナーク。シャルでいいよ。」

『やったね!!私はルゼ!
　今からでいい?早く見たいんだ!!』

シャル「いいよ。好きなんだね〜。」


『アハハ！よくご飯食べるの忘れてぶっ倒れるけどね！』


シャル「そうなんだ。(期待できるかも)」


(アー。でもアジトに来たら驚くかもなあ。昨日仕事あってみんないるし。)


二人でアジトに向かった。



ルゼは勿論幻影旅団のアジトとゆうことは知らない。

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